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2018.07.19.
Posted on 07.19.18
Posted on 07.19.18
Posted on 07.19.18
Posted on 07.18.18
Posted on 07.18.18
Posted on 07.18.18
Posted on 07.15.18
Posted on 07.15.18
ベルリンを拠点とするテキサス出身のアーティストJ’Kerian MorganによるLoticのデビューアルバム『Power』
2015年にビョークのリミックスを手がけたりと話題になっていた人物です。
本作は、ボルチモア生まれで元ブラック・パンサー党員、そして黒人に関する出版社を経営していた父親を持つTa-Nehisi Coates(タナハシ・コーツ)の2015年の著書『Between the World and Me(世界と僕のあいだに)』に、影響を受けたと語っています。
この音を聴いて、彼がゲイであると推測はできても断定できた人は、最新の音楽に精通した人かあなた自身もゲイであるかどちらかなのでしょう。
ゲイの人が作るものはファッションにしても音楽にしてもとても繊細でアーティスティックで面白いものが多いです。
一昔前は、ファッションが好きなカルチャー系の「オタク」が多かったですが、今は服にお金かける人でもハイブランドをこれ見よがしに着飾ってるミーハーな人が増えてて、最近ではカルチャー系オタクな感性を持った人はプロでもアマチュアでもこういったインディミュージックや映画の世界の流れてるような気がします。
それはそれでいいことですが…
話が逸れましたが、最近のBjörkやArcaがお好きな方にはぜひ聴いてみてほしいアルバムです。
Posted on 07.15.18
Posted on 07.14.18
Posted on 07.14.18
David Longstreth(デイヴ・ロングストレス)を中心とするブルックリンのバンドDirty Projectorsによる新作『Lamp Lit Prose』
Oneohtrix Point Neverと言い、最近は内向的なアーティストも外向的になってるのは、ひとつのトレンドなのでしょうか?
それとも、前作でこれまでのひとつの集大成といえる作品を完成させた両アーティストがたまたま新境地に向かう新作を発表する時期が被っただけなのか…
前者ワンオートリックスの新作もよかったですが、こちらも良いです。
特に出だしの1~2曲目は、夏の暑さにスタミナが持たいと感じ始めてきたオッサンにも、故水野晴郎さんばりに「いや〜、夏って本当にいいもんですね〜」と思わせてくれます。
夏バテ気味の方もぜひ!
Posted on 07.14.18
Posted on 07.14.18
Posted on 07.13.18
Posted on 07.13.18
Posted on 07.13.18