Mattiel – Keep The Change
2019.04.24.
Posted on 04.24.19
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Posted on 04.23.19
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Posted on 04.21.19
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Posted on 04.20.19
Posted on 04.20.19
Posted on 04.20.19
Posted on 04.19.19
Posted on 04.19.19
イタリアンヴォーグの最新号が届きました!
今月は、Accessory別冊付きです。
表紙のモデルは、オランダ人のRianne Van Rompaeyです。
衣装にシャネルが多く用いられてるのは、今年亡くなったカール・ラガーフェルドへのオマージュも込められているのでしょうか。
しかもスタイリングが秀逸。
他ブランドのアイテムも組み合わせて、優等生シャネルにアヴァンギャルドさを出しています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドが若いうちに自身のブランドだけではなく、シャネルに起用されていたとしたら、今のシャネルはこういう感じのスタイルを提案していたかも知れません。
今号のテーマは『Love at first sight』
「一目惚れ」という意味です。
日本で生まれ育った僕は、一目惚れと聞くと全く好きでもない広瀬香美の曲が瞬時に脳裏浮かんでしまうという、残念すぎる条件反射が備わってしまってるので、今回、雑誌の入った封筒から本誌を取り出して表紙を見た瞬間にも題名も思い出せない広瀬香美の曲が脳内に流れ出すという事態に陥ってしまった次第であります。
広瀬香美さん、ごめんなさい。
でも、あなたの曲を必要としている人は、僕以外にたくさんいる筈です。
僕は、「Love at first sight」よりも「Love will tear us apart」の方が好きなタイプです。
では、気を取り直して(?)本誌を少しご紹介します。
何ということでしょう…
気を取り直した筈なのに、写真もこんなに素晴らしいのに、僕の頭の中から広瀬香美の曲が止まりません。
広瀬香美の「絶好調〜♪」を、必死に頭の中で(最近テレビでは滅多に見ることがなくなってきた)バッファロー吾郎Aさんの「絶好調!中畑清です!」で相殺するという格闘が今も続いています。
ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!
Posted on 04.19.19
アイルランドはダブリン出身,5人組のインディ・ロックバンドFontaines D.C. のデビューアルバム『Dogrel』
アイリッシュとポスト・パンクのハイブリットはこうなるのか!というカッコ良さ&疾走感。
イキリのいじめっ子に「明日あのマンガ貸してほしいから持って来いよ、忘れたらシバく」とロシア側の要求みたいにギブアウト精神ゼロな一方的な命令を前日下されたのに、翌日学校に遅刻しそうな時間に目が覚めてしまって慌てて用意して家を飛び出して、急いで走ってる途中に昨日言われたマンガを忘れてきてることに気がついたのだけれど、遅刻覚悟で今さら取りに帰るという決心もつかず、かと言ってシバかれるのも絶対に嫌だから、折衷案としてイキリへの言い訳を考えながら学校へ急ぐ。
きっとこのアルバムは、そういう青苦い青春時代の刹那の感情を歌っているに違いない。(知らんけど)
春からの新生活で、今、上記のようなことが日常的で学校にあまり行きたくないと思ってる若者たち、逃げ場の少ない学生時代なんて長い人生から見ればほんの束の間。
そんな奴らのことは適当にあしらって、やるせない気持ちは勉強や他の好きなことにぶつければいい。
今嫌なことをしてくる奴らとの立場関係を、将来社会に出た時に逆転できることを想像して今をなんとか乗り切ればいい。
こういう音楽は、本来そういう何かしらのやるせない感情を抱える人達にとって支えになってくれるものなのだと思う。
オリコンのチャートに入ってるような音楽を聴いてカッコつてるくる奴らとは、一線を画せば良い。
そうすることで自ずと新しい仲間は現れる。
Posted on 04.19.19