Short Hair
2019.07.19.
Posted on 07.19.19
Posted on 07.19.19
Posted on 07.19.19
Posted on 07.18.19
Posted on 07.18.19
Posted on 07.18.19
Posted on 07.17.19
Posted on 07.17.19
先日の休みにいつも奈良の葛城市からはるばる通ってくださってるお客様が経営されてるカフェに行ってきました!
奈良県葛城市、二上山の麓にある黒を基調としたモダンでスタリッシュな自家焙煎のカフェ『The INY Coffee』
店主の稲田さんは、コーヒーだけでなく、ファッションやアート,音楽などのカルチャーにも精通しており、お店もそのセンスが隅々まで行き渡ったとても素敵なカフェでした。
映画『Control』の写真集が置いてあったり、トイレにはリメイク版『Suspiria』のポスターが飾ってありました。
僕も、いつもカット中に最新のカルチャー事情について稲田さんと情報交換するのを楽しみにしてます。
コーヒーもカヌレ風の羊羹も絶品でした!
気になる方は、ぜひ一度訪れてみてください!
Posted on 07.17.19
Posted on 07.17.19
Posted on 07.14.19
Posted on 07.14.19
今年の来日ライブも全公演がソールドアウト、来たるフジロックでもFIELD OF HEAVENステージ最終日のヘッドライナーに抜擢されるなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのテキサスのバンドKhruangbinの日本独自企画盤『全てが君に微笑む』
アルバムタイトルはメンバーが日本独自企画盤ということで日本語を望んだのかもしれないですが、日本人の自分からすれば「おクスリやってる人がキマッてる時に言いそうな言葉ベスト3」 に入りそうな言葉にしか思えないです。
本作は、ライブでの定番曲やカバー曲、過去に発売されたEPなどからのアルバム未収録曲で構成されています。
相変わらず心地よいメロウ・グルーヴなファンクサウンドを聴かせてくれます。
Fujiで観れる方が羨ましい…
Posted on 07.14.19
Posted on 07.13.19
Posted on 07.13.19
アイスランドのポストロックバンド,Sigur Rósの1999年の作品『Ágætis byrjun』の20周年エディションが発売されました。
自分にとってSigur Rósの作品で一番思い入れのある作品が『Ágætis byrjun』です。
ちなみに個人的にRadioheadで一番思い入れのある作品は『Ok Computer』なのですが、Sigur Rósにとって“Ok Computer”的な存在なのは本作よりも『Takk…』の方かなと思います。本作『Ágætis byrjun』はRadioheadの作品で言えば『The Bends』の立ち位置に近いと思います。
近親相姦みたいな文章でスミマセン。
要するにRadioheadは好きだけどSigur Rósはまだ聴いたことがない、という方で『The Bends』が一番好きな方は『Ágætis byrjun』を、『Ok Computer』が一番好きな方は『Takk…』を聴くと良いと思います。
ちなみに、僕の一番思い入れのある作品と一番好きな作品は違ってて、Sigur Rósで一番好きな作品は『Ágætis byrjun』と『Takk…』の間に発表されたアルバム『()』です。
本作に一番思い入れがあるのは、Sigur Rósを知ったきっかけのアルバムであり、それがリアルタイムであったこと、ポストロックの可能性に大きな刺激を受けていた時期に聴いたということ、そしてこのアルバムに出会って一瞬でSigur Rósのファンになったということ、あとは車の免許取ってもいいななんて思ってたことなど、だいたい1oo個くらいあります。
車の免許のくだりは、くるりの『ハイウェイ』という曲の中で歌われていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
Sigur Rósに話を戻して、僕の好きなバンドは多数ありますがその中でもSigur Rósはベスト5に入れたいバンドの一つです。
ヴォーカルのヨンシー・バーギッソンの歌声、ギターをバイオリンの弦で弾いて演奏する“ボウイング奏法”がこのバンドの大きな魅力です。
まだ聴いたことがないという方は、この機会にぜひ聴いてみてください!
Posted on 07.13.19