Posted on 02.21.20

ブルックリンを拠点に活動する3人組ポストパンクバンド,BAMBARAの新作『Stray』

これはブッ飛ぶ（私は健全です）くらいカッコ良い。

ICEAGEをはじめ、コペンハーゲンのロックシーンが日の目を見たのは早5年以上前。

それらの音楽に影響を受けたバンドが、今ではこうやって世界中に広がっています。

BAMBARAは、その中でも強い独自性と類まれなセンスも合わせ持っているバンドです。

そして、このP.V.のフォントの使い方は、デヴィッド・フィンチャーの手掛けた「マインド・ハンター」を観てインスピレーションを受けたのが一目瞭然にわかります。

これで「観てない」とぬかすようなら、誇り高き権威ある栄光の証,アベ・シンゾー賞を授けたいと思います。

Posted on 02.21.20

Posted on 02.21.20

Posted on 02.20.20

Posted on 02.20.20

ロンドンのアンダーグラウンドシーンにおける新鋭レーベル〈NUXXE〉の共同設立者であるプロデューサー,Sega Bodegaによるデビュー・アルバム『Savador』

さすがはプレイング・マネージャー。

アンダーグラウンド性を主張しながらも、ポップなツボはしっかりと抑えています。

きっとええ感じに売れたいのでしょう。

そして、僕はその策略に見事にハマっています。

自分がノリノリな性格だったなら、このアルバムの曲に合わせてカッコつけて腰をくねらせて踊りまくってたでしょう。

しかし、そんなことは口を裂かれるくらいの拷問を受ける寸前じゃないとできない僕は、せめて音楽聴きながらランニングする時のモーションにたまに変な動きを挟んでいます。

Posted on 02.20.20

Posted on 02.20.20

Posted on 02.19.20

Posted on 02.19.20

Posted on 02.19.20

Posted on 02.16.20

Posted on 02.16.20

Posted on 02.16.20

現代のロックバンドにおける真打ち、Tame Impalaによる新作『The Slow Rush』

「時の流れ」を表現したという本作。

なんだか少しBlood Orangeっぽくなってきたと感じるのは僕だけでしょうか？

レコーディングはフロントマンのケヴィン・パーカーが一人でこのアルバムのプロデュースとミックスを手掛けたらしいですが、だからバンドっぽさが薄く感じるのかも知れません。

これはだいたひかるに相談してみるしかなさそうです。

とは言え、こういう音は個人的にメチャ好きです。

ちなみに、この前、メンズのお客様を一人パーマかけてケヴィン・パーカーみたいな髪型にしました。

今、カート・コバーンみたいな髪型にしたいなら、こっちの方がよりモダンでナードでオススメです。

Posted on 02.16.20

Posted on 02.16.20