Short Bang

2020.04.15.

Posted on 04.15.20

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Posted on 04.15.20

Short Hair

2020.04.14.

Posted on 04.14.20

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2020.04.12.

Posted on 04.12.20

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Semi-long Hair

2020.04.12.

Posted on 04.12.20

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Posted on 04.12.20

paris street style

2020.04.11.

Posted on 04.11.20

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Medium Hair

2020.04.11.

Posted on 04.11.20

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paris street style

2020.04.10.

Posted on 04.10.20

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Posted on 04.10.20

政府の緊急事態宣言が発令されてから、数日が経ちました。

 

当店では、従業員を安全の為に休んでもらい、営業規模を縮小して顧客様を中心に対応できる体制を維持するという措置を取らせていただいております。

美容室に材料を届けてくれる美容ディーラーさんとかの話では、大阪でも期間を決めて休業しているところは約1割、多くのお店は営業時間短縮や少人数体制で営業を維持する方針を取っているところが多いと聞きました。

 

感染人数が最も多い東京都では、理美容には営業を認めるとの判断を現在はしていますが、当初は理美容にも営業自粛を求める方針で、逆に理美容は対象に含めないとする政府側との見解の違いがありました。

 

 

美容室が自粛を求めるかの議論の対象に挙がったいうことは、美容室における感染リスクが相当程度危惧されているのだ、ということを美容師側が今一度再認識しないといけません。

*美容室でのクラスター発生も確認されています!

 

その上で、しっかりとした感染防止対策が取れるのか。

もし取れないのであればお店は休業させるべきだし、営業を続けるのであれば、お店のキャパシティやスタッフの密度などを考え、厳しめの基準で感染確率が極めて低くできる程度までスタッフ休ませたりお客様の予約を制限するなどして営業規模を縮小させて安全にサービスを提供できる体制を作るというのは、これ以上美容業界が社会に迷惑をかけないようにする最低限の行動だと思います。

 

 

美容室の多くは、お客様の席の隣との間隔やシャンプースペースの間隔が作業しやすいギリギリの距離で設計されているところが多いです。

当然、感染防止対策で言われている社会的距離(2m程度)には到底足りなく、今までと同じようにお客様を入れて営業することは危険極まりない行為だと思います。

そして、多くの美容室では、営業スペース以外のスタッフルームの面積が人数に対してかなり狭く設計されているように思います。

お客様には社会的距離をとる形で席を使用してても、スタッフルームで美容師側が密集していたら何の意味もありません。

今、この時も、お店側が安全に配慮せずに危険な中働かされてるという美容師がいれば、SNSなどでその現状を告発すれば良いと思います。

それが世間に知らしめられれば、そのお店の信頼は地に落ちますが、今この段階でそういったことができていないのなら営業する資格も従業員を働かせる資格もないと思います。

 

特に非常事態宣言の発令されている都道府県において営業を続けている美容室経営者自身も、今の状況において営業を継続させてもらっているという意識を強く持って粛々と安全第一で営業していく姿勢が、非常に大切なのではないでしょうか?

 

まだたくさんの美容室が営業を続けている現在において、もはや自分のお店だけしっかり対策してれば良いのではなくて、美容室全体としてもっと意識を高めないと、美容室が原因になる感染拡大もさらに起こることが予想されます。

そして、その結果、政府や自治体から営業停止要請を受ける可能性も高くなってきます。

全ての美容室が営業できないと困るのは、利用者であるお客様です。

その中には、こういう状況の中必死で働いてくださってる医療従事者やスーパーなどの従業員、物流の方や市民の問合せの対応に追われる公務員など、懸命に自分たちの生活を支えてくださっている方々がいます。

そういった方が、少しでもストレスなく働いてもらえるのに一役買えるのが、理容室や美容室だと思います。

理美容従事者は、感染拡大が広がる中、今一度最大限できる感染防止対策を見直しましょう。

 

.

この状況で美容室の営業を続けるなら最低限しないといけないことを、思いつく限り羅列します。

自分もそれ専門のプロという訳ではないですが、エビデンスのある情報を調べたり、実際美容室を営む中で、注意すべきと感じたところなど、有効性が高く極力正しいと思えるもののみに絞っていますので、同業の方にも少しでも参考になればと思います。

 

【仕事をする上で個人個人が感染拡大を発生させないという意識を高く持つ】

・まず、大前提として、美容室を経営する側が、今回の新型コロナウィルスに関する知識を正しく持つ。そして、それをお店の従業員全員で共有し、その知識に基づいた感染防止対策を徹底する。ということが絶対的にやらないといけないこととなります。

今回の新型コロナウィルスの現在までで分かっている特徴や、どういったものが今回のウィルスに有効か、ということをしっかりと調べた美容室経営者は全体の何割いるでしょうか?

実際、そんなに高くないのではないかと思います。

 

・美容師側は、自分が既に感染者であるとの前提で、お客様や他のスタッフに接するくらいの強い意識を持つ必要があると思います。

特に大阪や東京など、経路不明の感染が急速に拡大している現在において、誰もが感染者であるという前提で行動しないといけないと思います。

 

【美容室における安全性を高める環境づくり】

・体調が悪いと感じるスタッフは、そのことを隠さずに伝える。

毎朝の検温や体調異変など、何か普段と違うと感じることがあれば出勤せずに勇気を出して責任者に連絡するべきだと思います。

 

・従業員全員のマスクの着用。(技術に支障がない範囲で可能な限りお客様のマスク着用のご協力もお願いする)

マスクも当初WHOは“感染予防としての効果が証明できない”としてましたが、最近になって“一定の効果”があると指針を改めました。

今回の新型コロナウィルスには、ワクチンもまだなければ、その推奨される対策にも実証にはまだまだ至ってないものが多いです。

逆にマスクをしていることで安心な訳でもありません。

マスクを一度つけたら、手などで無闇にマスクを触らない、外す時は紐の部分を触るようにするなど、その着用しているマスクをどれだけ清潔に保てるかもとても重要です。同時に顔を触ることも普段からなるべく避けた方が良いでしょう。

 

 

・手洗い、手指消毒の徹底。

美容師はお客様の髪や頭皮に直接手が触れる機会が多い仕事です。

美容師は各施術ごとのこまめな手洗いをとにかく徹底する必要があります。

手洗いも石鹸と流水で丁寧に行い、その上でウィルスが残っている可能性に備えてさらにアルコール手指消毒を行うことが望ましいでしょう。

もちろん、使用した道具もその都度消毒洗浄するべきです。

ハサミは紫外線消毒器が一番望ましいですが、無いという方は、ウィルスに高い効果を期待できる除菌スプレーをなるべく清潔なセーム皮などに染み込ませた上で拭き取ると良いと思います。

お客様に使用したタオルやケープなどは当然、少しでも触れたものは、その都度洗濯洗浄すべきです。

 

・扉や窓は常時開放する。

それでも十分な換気が見込めない場合は、ウィルスに効果の期待できる性能付きの空気清浄機などを用いる。

 

・それぞれの店舗の面積や作業スペースの配置に対して、社会的距離(約2m)が安全に取れる範囲でお客様やスタッフの数を調整する。

スタッフ同士も常に社会的距離を意識し、対面での会話や無駄話は避けましょう。

 

・お客様やスタッフが触る箇所はこまめに消毒する。

ウィルスは飛沫感染以外では、主に手についたウィルスが他者に直接触れたり、もしくは同じ場所を触ることでも間接的に媒介します。手すりやドアノブなど、不特定多数の人が手で触る部分は極力触れるたびに消毒するくらい徹底した方が良いと思います。

スタッフが使用するドライヤーやスタイリング剤などは、今は可能な限り、それぞれのスタッフ専用にするなど、複数名が触らないような工夫もできる限りやった方が良いでしょう。

美容室の店舗内において感染の可能性がほとんどないグリーンゾーンを作ることは、ほとんど不可能ですが、常に清潔な状態をキープできる箇所が多ければ多いほど、店舗内における感染確率を下げることができます。

そして、これはそこで働くスタッフ全員の協力が必要です。

 

【仕事中の行動で気をつけるべきこと】

・食事する時は、特に手を綺麗にする。

美容師は、お客様とお客様との間のわずかな時間や、カラーなどの放置時間の間に、急いで食事をしたり軽食を取ったり、という方も多いと思います。

ですが、食べ物を口に入れる時ほど、特に注意しなければなりません。

例えば、コンビニのお弁当を食べるでも、まず一旦手を清潔に洗い、その手でお弁当をレンジで温め、ビニールを外してから再度手を洗う方がより安全です。さらにレンジの取手部分も触る前に除菌シートで拭き取るなどすることでさらに店舗内の安全度が増します。

 

 

・スマホの使用を極力少なくする。

スマホやタブレット端末の画面のようなツルツルとしたところは、特にウィルスが生存しやすいとされています。

仕事で止むを得ず使用する場合もたくさんあると思いますが、いくら手を綺麗に洗ってもスマホ画面にウィルスが残っていれば元も子もありません。食事中スマホを触るなんて今は特にやってはいけないことです。

特にスタッフ間で共有して使用しているタブレット端末などでは、クラスター感染が発生する可能性が高く特に注意が必要です。(現にタブレット端末を通じてのクラスターの発生も確認されています)

対策として、スマホやタブレットの画面も使用するごとに除菌シートなどで拭いたり、ネットなんかでは(効果のほどはどの程度か分かりませんが)こういうものも販売されています。

 

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他にもできることはまだまだたくさんあると思いますが、これだけ徹底的にやっても、完全に安心とは言えないのが美容室だと思います。

ですが、逆にここまで徹底して美容師側が感染対策をすれば、美容室での感染拡大の心配は限りなく少なくできるとも思っています。

 

美容師は、都心部では特に比較的若い世代が多く働いています。

今回の新型コロナウィルスでは、若い世代では比較的症状が出にくい人も多いです。

自分が大丈夫だと思ってても無症状の感染者となって、他のお客様やスタッフに知らずに移してしまっていることも今では多々あると思いますので、みなさんそれぞれの行動が本当に大切になってきます。

 

今現在、東京や大阪など感染拡大が深刻なエリアでは、医療現場の危機が切迫しています。

その現場では、患者を守ろうと必死で頑張ってくださっている医療従事者がたくさんいます。

どんどんと重傷者も増えていく中で、昨今の働き方改革で推奨されてるような理想的な労働時間なんかより遥かに多い勤務時間で、休日も返上して、自身も感染するかもという不安の中、強い使命感を持って必死で患者の対応に当たってくださっている方が今も存在します。

 

もし、今働いているお店に来られているお客様が全員新型コロナの感染者で、こんな状況でも休めず、その来店数も日に日に増えていく中で働かざる得ない状況だったとしたら、どう思いますか?

自分たちが感染者をさらに増やすことで、医療従事者の負担はさらに増してしまいます。

 

日本における現在までの新型コロナの感染者のデータでは、軽症者が約8割、重傷者が2割、そのうちの2~3%が亡くなっています。

8割は軽症で済みますが、2割は確実に重症化するんです。

感染者が日ごとに増えていく中で、今より更に感染者が倍になったら重症患者の数も今の倍になってしまいます。

その先には医療崩壊が待っています。

自分や、自分の大切な人が感染により重篤な状況に陥っても、全力で助けてくれる環境がその時にはもう無くなってしまっているかも知れないのです。

 

だから今こそ、仕事においてもプライベートにおいても、個人個人ができることは徹底的に行うべきだと思います。

 

自分も少しでもお客様や社会にご迷惑をかけないように、上記のようにできることはやっているつもりですが、それでも万全かと言われればわかりません。

ですが、表面的に「やってます」アピールだけしてるようなお店よりは、遥かに気をつけてると思います。

 

そして、美容師側が感染対策の意識を高く持っていることが、利用してくださるお客様にとって一番安心できることになると思います。

 

少しでも多くの美容師や美容室経営者が、今一度、感染防止対策の見直しをしてくださることを切に願っております。

 

Mens Hair

2020.04.10.

Posted on 04.10.20

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Tetas – Jamauba

2020.04.10.

Posted on 04.10.20