Posted on 06.13.20

Posted on 06.13.20

元Late Of The Pier の Sam Dust によるソロ・プロジェクト,LA Priestの新作『GENE』

なんとも小気味の良いオープニング曲 “Beginning” のイントロを聞いただけで、既にこのアルバムの成功を確信しました。

共同プロデューサーは、ポップでナードなグルーヴを生み出すErol Alkanとのことで、なるほどな極上のポップ・フレイバーを感じます。

本作の為にサム本人が一人で作り上げたというオリジナルドラムマシンがアルバムの核となっています。

Posted on 06.13.20

Posted on 06.13.20

Posted on 06.12.20

Posted on 06.12.20

ソニック・ブームと言ってもガイルの必殺技ではございません。

ジェイソン・ピアースと共にSpacemen 3を結成したピーター・ケンバーによるプロジェクト, Sonic Boomの実に30年振りとなる新作『All Things Being Equal』

30年の間、ピーター自身はスペクトラムやE.A.Rなどで活動していましたが、それでも間が30年も空くのはなかなか珍しいです。

更に、内容もなかなかに良いです。

本作は、記憶、空間、消費主義、意識、すべてのものが相互に結びついていることをテーマにしているらしいです。

何だか怪しい新興宗教的なニオイがしますが、それも自分に危害が及ばなければ考え方そのものは面白く興味深いです。

Posted on 06.12.20

Posted on 06.12.20

Posted on 06.11.20

Posted on 06.11.20

スペインの4人組ガールズバンドHiNDSの新作『The Prettiest Curse』

今作では、これまでのガレージロック路線から、レトロポップなサウンドへとシフトチェンジしています。

聴いてる側を、蛭子能収の「ゆるゆる人生相談」の蛭子さんの解決策を見てる時と似たような気分にさせてくれる天真爛漫なサウンドワールドは健在で、コロナの影響が残る世界にあって人々に癒しと堕落肯定感を与えてくれることでしょう。

Posted on 06.11.20

Posted on 06.11.20

Posted on 06.10.20

Posted on 06.10.20

Posted on 06.10.20