Posted on 01.23.21

VOLTA_008

Posted on 01.23.21

Alvvaysのメンバーも在籍するトロントのバンド, Kiwi jr.の新作『Cooler Returns』

 

Cooler Returns

 

 

 

本作は、名門Subpopからのリリース。

 

とても爽やかな気分になるインディ・ロックです。

90’sくらいのギターポップの哀愁も感じます。

 

コロナによる自粛で最近気分が沈んでいる、という方もぜひ!

 

 

 

Short Hair

2021.01.23.

Posted on 01.23.21

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long boots chic

2021.01.22.

Posted on 01.22.21

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weekend navigation

2021.01.22.

Posted on 01.22.21

いつもV:oltaをご利用いただき、まことにありがとうございます。

 

大阪には現在、緊急事態宣言が発令されています。

ニュースなどでは街の人通りにはあまり影響は出ていないと言いますが、当店でもいつもよりもゆっくりしている時間帯が増えています。

特に週末の予約の方が空いてたりすることも多くなってきて、今週末も特に土曜日のご予約は今のところゆっくりしています。

 

 

店内が混み合ってないか心配という方は、当日でもお電話いただいたら、比較的空いてる時間帯をご案内させていただきます。

 

引き続き感染防止対策を徹底して営業しておりますので、ご来店をお考えの方はぜひご検討くださいませ。

みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

 

 

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Charcoal Brown Hair

2021.01.22.

Posted on 01.22.21

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Posted on 01.22.21

oversize me

2021.01.21.

Posted on 01.21.21

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Semi-long Hair

2021.01.21.

Posted on 01.21.21

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Posted on 01.21.21

set up yourself

2021.01.20.

Posted on 01.20.21

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Posted on 01.20.21

Alex Izenberg作品等に参加しているマルチ・ミュージシャン, Ari Balouzianと、女性ヴォーカリスト,Juliana GiraffeによるL.A.のユニット,Midnight Sisterの新作『Painting the Roses』

 

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なんと多彩さのあるポップ・ミュージックでしょう…

 

彼女達のポップが一筋縄でないところは、P.V.のコンテンポラリーなメイクを見ても一目瞭然です。

 

カリフォルニアはFoxygenとかもいてるし、その独特の風土にドリームポップの土壌ができているのだと思います。

 


Posted on 01.20.21

先日の休みにギャスパー・ノエの新作『ルクス・エテルナ 永遠の光』を観てきました!

 

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このテの映画は、ここ大阪ではお客さんあまり入らないだろうなと思いつつも、上映している映画館が家から自転車で10分もかからない場所だったので、直前まで鑑賞しようと思ってた上映時間のネット予約画面で座席の埋まり具合をくまなく確認していたのですが、結局同じスクリーンで観たのは4人だけでした。

 

作品自体も1時間と短いです。

 

本作は、サンローランのクリエイティヴ・ディレクター, アンソニー・ヴァカレロが「様々な個性の複雑性を強調しながら、サンローランを想起させるアーティストの視点を通して現代社会を描く」というコンセプトのもとスタートさせたアートプロジェクト『SELF』の第4弾でもあります。

 

鑑賞前の事前情報で「激しい光の点滅に注意」というのを得ていて、映画の中で無茶苦茶しまくるギャスパー・ノエのことだから極度の心配性の僕は相当に警戒して、まさかのサングラス持参(鞄の中にそっと忍ばせる)で向かいました。

ちなみに昔、マイ・ブラッディ・バレンタインのライブに行った時は、直前にハンズで耳栓を買って行きました。

 

.

冒頭 、ベアトリス・ダルとシャルロット・ゲンズブールの会話から始まります。

カットは2分割に分かれ、撮影舞台裏のドキュメンタリーのようなストーリーは次第にカオスと化していきます。

 

パンフレットにあるような、十字架に磔にされたシャルロットが火炙りになる描写は、カール・ドライヤーの『怒りの日』から引用されています。

僕は“カールドライヤー”と聞いて、クルクルドライヤーの形状よりもカール・TH・ドライヤーのことが頭に浮かぶ少数派の美容師なので、劇中に『怒りの日』の映像が使われているのはすぐにピンとくることができました。

 

そして、映画は終盤のクライマックス、光と音の洪水が観る者を攻撃してきます。

僕は『ポケモン』の映画は観ていないですが、当時社会問題になってたピカチュウの光の点滅がロールプレイングゲームの序盤の村に出てくるボスだとするなら、本作は文句なしにラスボス級です。

 

 

光の点滅が始まって、僕より後ろの座席に2人座ってることもあって、さすがに用意していたサングラスをかけだしたのを見られたら、僕ならそんな人がいたら息を殺して爆笑してしまうと思うので最後まで使うことはできなかったのですが、それでも「これで明日以降体調悪くなったら」とか心配してしまう僕は、片手で目元を覆いながら座席の中でズルズル下の方にしゃがみながら丸くなって、全盛期のマッチが“ギンギラギンにさりげなく”を歌ってる時みたいなポーズ(あくまでイメージなので全然違うかも知れないですが)でなんとか無事鑑賞できました。

 

 

ラストの畳み掛けるような光と音の中、映し出されるシャルロット・ゲンズブールの映像は、苦悩を超越して、高揚感すら感じる美しいものでした。

 

しかもビックリすることに、こっちはサングラスせずにギンギラギンしながら観てるのに、劇中の激しい点滅を浴び続けているシャルロットはいつの間にかサングラスかけてる!

(ズルいぞ、シャルロット!)

 

帰りは、「ギンギラギン・ポーズ」で鑑賞してた人だと失笑されないように、マフラーで顔の2/3をグルグル巻きにしてから席を後にしました。

ここでもサングラスかけようかと一瞬考えましたが、もし万が一、僕の行動の一部始終を見ている人がいたら、さんざん辛そうな姿勢で耐えてた人がここで今さらサングラスかけるのは究極の笑ってはいけないシチュエーションになってしまうと思うので、結局最後までサングラスは使わずに帰りました。

 

 

ギャスパー・ノエの作品はいくつか持ってますが、映画館で鑑賞したのは今回初めてでしたが、映画館で観た方がその漲るエネルギーを全力で体感できるのだなと思いました。

 

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!

 

 

Regent Ponytail

2021.01.20.

Posted on 01.20.21

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