Russian Red – No entiendo nada
2023.12.03.
Posted on 12.03.23
Posted on 12.03.23
Posted on 12.02.23
Posted on 12.02.23
Posted on 12.01.23
Posted on 12.01.23
いつもV:oltaをご利用いただき、まことにありがとうございます。
早いもので、今年ももう12月に入りました。
“光陰矢の如し”ということわざがありますが、昔の人は良く言ったなと思います。
12月に入ると一年を振り返ってみたりします。
そうすると、あっという間に過ぎ去っていったこの1年の中にも様々な出来事があったなと気づくことができます。
そんな呑気なことをしているうちに、忙しい年末がやってきます。
みなさまも体調に気をつけて、12月を楽しみましょう!
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今週末のご予約には、まだ空きがございます。
年末は毎年混み合いますので、お時間のある方はぜひ今のうちにV:oltaへお越しくださいませ!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
Posted on 12.01.23
Apple Music playlist“v:olta”を更新いたしました。
今年も早くも12月に突入です。
本当に年々1年が終わるのが早く感じています。
今回のプレイリストは、前半~後半にかけて曲が落ち着いていく感じにしてみました。
よろしければプレイリストを聴いて、一年の疲れをゆっくり癒してください!
Posted on 12.01.23
Posted on 12.01.23
Posted on 11.30.23
Posted on 11.30.23
先日、仕事が早く終わったので、これは絶好のチャンスとばかりにシネヌーヴォで開催中の“ジャン・ユスターシュ映画祭”へ。
僕にとってのオールタイムベスト級映画『ママと娼婦』への布石となっているということで狙っていた作品『ナンバー・ゼロ』を観てきました。
タイトル、メチャかっこいい。
この作品は、ユスターシュの祖母であるオデット・ロベールの話を2つのキャメラ(通っぽく言ってみました)で撮影したドキュメンタリー作品。
当時のユスターシュは鬱状態に陥っており、もう自分には映画は撮れないのではないかと気に病んでいたそうです。
そんなユスターシュに、「一族誰かを主題にして映画を作ってみてはどうか?」という提案したのは、『豚』の共同制作者,ジャン・ミシェル=バルジョルでした。
語られるのは、オデットの半生、および彼女の曾祖父母から曾孫たちへいたる、六代にわたる一族の歴史です。
まあ、よく喋るおばあちゃんでした。
これは上沼恵美子さんもビックリ。
ユスターシュは当時、この作品を映画とみなして良いのかどうか、確信が持てなかったそうです。
なぜなら、この作品に似たものを見つけることができなかったから。
「『ナンバー・ゼロ』を作るつもりはなかった。単に悪に悩まされていて、その悪に対する反応がこの映画だった」とユスターシュは語っています。
そして、この映画で自身のルーツを見つめ直すきっかけになったのかどうかはわかりませんが、この後、『ママと娼婦』『ぼくの小さな恋人たち』という、自身の経験を強く反映させた映画史に残る素晴らしい作品を完成させました。
今回は、自分の休みとのタイミングがうまく合わず、他の日本初公開作品は観に行けませんでしたが、これを観れたことでひとまず満足しました。
ぜひBlu-ray化してほしいです!
ご興味のある方は、今週一杯まで映画祭が開催されていますので、ぜひシネヌーヴォに足を運んでみてください!
Posted on 11.30.23
Posted on 11.30.23
Posted on 11.29.23
Posted on 11.29.23
イタリアンヴォーグの最新号が届きました。
白い靴下にGUCCIの名作ローファーが映(“ば”じゃなくて“は”と読んでください)えますね。
しかもスウェード、なんてイカしてるんでしょう。
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今回のポートフォリオも素晴らしい作品が満載です。
ロケーションと衣装のコントラスト、そしてニヒルでウィットに富んだ現代人の表現手法。
左右のページで配色や構図にも気を遣っているのがよくわかります。
皆さん、イタリアンヴォーグを読んで正しく感性を磨きましょう。
いいね!がたくさんついているものは、一般受けはすると思いますが決してハイセンスな訳ではありません。
本誌はお店に置いていますので、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧くださいませ!
Posted on 11.29.23