VOGUE ITALIA N.813

2018.05.20.

Posted on 05.20.18

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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今号の表紙のテーマは『High Voltage』

 

モデルには、ジジ・ハディッドが起用されており、特集ページにはトム・フォードがモード界を席巻してた頃のファッションシーンを彷彿とさせる挑発的でグラマラスなポートフォリオが並んでいます。

 

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写真の質感も当時っぽいレトロさを醸し出しつつも、ビニールラッピングされた靴だったりその中にも斬新なアイデアをしっかりと取り入れて、新しくフレッシュなポートフォリオにするところがさすがイタリアン・ヴォーグです。

2枚目の鏡持ってる人なんか、アーノルド・シュワルツェネッガーが友情出演してるのかと錯覚しました。

 

他のポートフォリオも少しご紹介します。

 

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どれも素晴らしいです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。

VOGUE ITALIA N.812

2018.04.22.

Posted on 04.22.18

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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今月はアクサセリー別冊付きです。

 

 

今号の表紙のテーマは『girls next door』

日本のポップグループみたいなタイトルです。

でも、ポートフォリオは凄くカッコ良かったです!

 

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

Número n°192

2018.04.15.

Posted on 04.15.18

Número paris の最新号が届きました!

 

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表紙は往年のスーパモデル、ナオミ・キャンベルです。

 

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現在47歳らしいですが、今なおスタイル抜群なのがさすがです。

 

 

ナオミ・キャンベルはモノトーンでカッコイイ作品でしたが、他のポートフォリオは春らしい色使いのものが多かったです。

 

特に赤が印象的でした。

 

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。

STREET No.310

2018.04.13.

Posted on 04.13.18

STREETの最新号は、New York Fashion week 特集号です!

 

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今のニューヨークのファッションシーンは、ヨーロッパ以上にストリートでスポーティでオーバーサイズが流行しています。

 

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今年の2018 A/W ニューヨークコレクションでは“オーバーサイズ”ではなく、「プラスサイズ」というのがトレンドワードになっていました。

今までガリガリに近い細身で高身長なモデルばかりだったランウェイに膨よかなモデルを色んなブランドがこぞって登場させたのです。

 

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現地の調査によると、アメリカ人の平均ドレスサイズは16号(日本では19号)という衝撃のデータが出たらしいですが、それを考えるとプラスサイズの市場規模というのはかなり大きいと推測されます。

 

パリやミラノではこういった大柄の女性をモデルに使う動きはまだ少ないですが、アメリカの場合はキム・カーダシアンなどのカーヴィーな体型のセレブが憧れの対象になっていることも追い風になっています。

もう一つは、スレンダーな人に向けた今のコレクションのあり方が一種の「差別」とさえ見られる時代になってきたのでしょう。

 

近年、LGBTの方達の権利を向上させようという動きがファッション界だけでなく世界全体でありましたが、より多くの人が該当するであろう体型によるコンプレックスも今までよりも感じなくて良い世の中になっていくのかも知れません。

 

少し話が逸れましたが、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧ください!

VOGUE ITALIA N.811

2018.03.25.

Posted on 03.25.18

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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表紙は、アメリカ人モデルRemington Williamsです。

 

今を時めく彼女は、去年までレストランで皿洗いのバイトをしてたらしいです。

バイト中に偶然、客として居合わせた大手モデル事務所のスカウトから声をかけられ、その10日後には、こちらもラフ・シモンズのデザイナー就任で現在注目のブランド、カルバン・クラインでランウェイデビューというまさにシンデレラストーリーを実現させた女性です。

そしてモード誌の最高峰イタリアンヴォーグでも、こうして表紙を飾っています。

彼女も凄いですが、スカウトも凄いですね。

 

中のポートフォリオでも、堂々としたポージングで去年まで全くの素人というのが嘘みたいです。

 

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他では、ヴァレンティノのオートクチュールも特集されていました。

 

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マリア・グラツィア・キウイとの共作でのオートクチュールも本当に素晴らしかったですが、ピエールパオロ一人でのクリエイションもまた二人の頃とは違った魅力が存分に表れてて、ヴァレンティノのクチュリエを含めて尊敬の念を抱いています。

 

これからも長く活躍して欲しいデザイナーの一人です。

 

他にも素晴らしいポートフォリオが多数掲載されています。

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。

Numéro n°191

2018.03.21.

Posted on 03.21.18

Numéroの最新号が届きました!

 

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表紙にもなってるポートフォリオのテーマは“Melange des genres”(ジャンルのミックス)

 

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今のトレンドはストリートなジャンルのミックスが主流ですが、Numeroはあえてモードなスタイリングを提案していました。

 

この秋冬~春夏にかけてスウェットパンツを何本も買ってる自分が言うのも何ですが、やはりモードはモードらしくあって欲しいと思います。

 

 

他のポートフォリオも少しご紹介します。

 

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いやぁー、モードって 本当に良いもんですね!

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。

gap MEN 2018-2019 A/W

2018.03.07.

Posted on 03.07.18

gap MEN 2018-2019 AUTUMN&WINTER が揃いました!

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今回はパリコレに絞って考察したいと思います。

 

まず、表紙にもなってますが、一番前で紹介されてたブランドはVETEMENTSでした。

 

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モード界だけに留まらず最近のストリートブームの火付け役はこの人デムナ・ヴァザリアです。

今、デムナはBALENCIAGAのデザイナーも兼任してますが(BALENCIAGAのメンズコレクションは先日行われたウィメンズのパリコレクション内で同時に発表されました)、そちらでもスマッシュヒットを飛ばしてます。

個人的にはデムナのクリエイションは、メゾン・マルジェラで見てみたいなと思います。

彼自身、ヴェトモンを立ち上げる前にマルジェラでも経験を積んでいた時期がありますが、今シーズンのコレクションを見てもジョン・ガリアーノが率いている今のマルジェラよりも遥かにデムナのクリエイションはマルジェラにマッチすると思います。

 

先日、デムナの前にメンズのトレンドを牽引していた元サンローランのエディ・スリマンがセリーヌのデザイナーに就任してメンズも立ち上げるというビッグニュースがありましたが、今のデムナならエディが帰ってきてもトレンドセッターの座を簡単には奪われないと思います。

エディのセリーヌはとても楽しみですが、ウィメンズはどうなる(なってしまう)んでしょう???

 

 

 

そして、VALENTINOのピエールパオロ・ピッチョーリも陰ながら応援してるデザイナーの一人です。

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マリア・グラツィア・キウイと二人三脚で頭角を表し、ヴァレンティノをトレンドの中心へと誘いただけでも素晴らしいですが、マリアがディオールのデザイナー就任と共にメゾンを去ってピエールパオロ一人体制になってからの派手さはないけど実直なクリエイションにとても好感を持っています。

マリアもディオールで成功していますが、ピエールパオロも一人になったことでより自身の理想に寄せたコレクションを展開することで、また新たな魅力を生み出しています。

マリアが得意としていたキャッチーさを薄くすることは、SNSで広げる今のファッションビジネスとしてはマイナスの行為だと思いますが、ラグジュアリーブランドの多くがアイコニックさを意識したコレクションを発表している中で逆にその真面目さ誠実さを大切にしている姿勢に惹かれる人も少なくないと思います。

 

 

デムナのところでも少し書いたメゾン・マルジェラのメンズコレクションは、ガリアーノが就任してからメンズでは初めてガリアーノ自身が手がけたコレクションを発表しました。

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ガリアーノ就任以来、メンズは引き続きデザインチーム主体だったとは言え、生地はガリアーノが選んだりウィメンズの世界観に引っ張られるところもあってメンズのウェアもフェミニンになってきていましたが、ガリアーノが手がけた今回のコレクションではそれがより顕著になっていた印象です。

マルタン・マルジェラの精神がまた一層薄くなっていく感じがします…

 

 

この前、映画を観てきたドリス・ヴァン・ノッテンは相変わらず面白く絶妙なバランスのコレクションでした。

 

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ドリスもピエールパオロと同様、(万人に対して)売れる服を作っているという感じがなく、自身の考える理想のファッションを真摯に追求している印象を受けます。

 

 

簡単ですが、そんな感じのコレクション雑感でした!

 

QUOTATION N°27

2018.03.02.

Posted on 03.02.18

QUOTATIONの最新号が届きました!

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今号はアムステルダム特集です!

 

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とても面白そうなカルチャーです。

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

VOGUE ITALIA N.810

2018.02.27.

Posted on 02.27.18

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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表紙はブラジル出身の往年のスーパーモデルGisele Bündchen(ジゼル・ブンチェン)です。

ケイト・モスやミランダ・カーなどの他のスーパーモデルを抑えて最も高給取りなモデルと言われています。

モデル界の与沢翼と言えばこの人のことを指すと思ってもらって大丈夫だと思います。

 

 

今号はティム・ウォーカーの手掛けた、実にティム・ウォーカーらしい作品群も掲載されていました。

 

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他のポートフォリオも少しご紹介します。

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

 

Posted on 02.22.18

AnOther Magazine 2018 s/s が届きました!

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表紙はアメリカ生まれのアイルランド人女優Saoirse Ronan(シアーシャ・ローナン)です。

名前の“Saoirse”はアイリッシュ・ゲール語で「自由」を意味するらしいです。

良い名前ですね。

そして、思わず「どこに着ていく服やねん」とツッコミたくなるピンクのジャンプスーツはGUCCIのものです。

アレッサンドロ・ミケーレの創造性は、たまに訳がわからない時があります。

(↓これはすごく良い。)

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中身も少しご紹介します。

 

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ブツ撮りからしてオシャレ過ぎ。

 

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ポートフォリオもオシャレ過ぎ。

 

僕もこれを参考にしながら春髪のアイデアを考えたいと思います。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

STREET no.309

2018.02.16.

Posted on 02.16.18

STREETの最新号は90’s後半~’00前半のロンドンのストリートスタイル総集編です!

 

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今、モード界でもストリートファッションが流行っていますが、ちょうどこの時代の頃のリヴァイバルなテイストのものも多く感じます。

 

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この時代のファッションは、何でもアリでとても面白く刺激的だったと記憶しています。

ひとつのスタイルを髪型から服装,生き方に至るまで貫いてる人、あるいは全く異なるテイストの服同士を上手に着こなしている人…

ブランドは何であれ、好きなデザインのものや変わった服をとにかく自由に組み合わせて着ることがオシャレの定義のような感じでした。

 

自分自身はこの頃は高校生から美容学校に行って美容師になるくらい期間の年代でしたが、僕の場合は高校生時代はロンドンを崇拝してました笑

今でも個性のある服も好きですが、高校生の頃は性格は大人しかったですが服装は無茶苦茶してたと思います。

当時の自分は、神戸や大阪に遊びに出かける時は特に全身全霊でコーディネートするので、千秋楽に勝ち越しがかかってる力士くらい気合いが入りまくってるのですが、地元は田舎だったので大阪や神戸に着くまではかなり好奇の眼で見られてたと思います。

そんな自分も大人になるにつれ、徐々に洗練というものに憧れだしたので、憧れはロンドンからパリに変わっていきました。

でも、ロンドンも好きなのは今も変わらないです。

 

今のトレンドのストリートスタイルは、当時の何でもアリのファッションに洗練を加えたものというイメージに近いと思います。

でも逆にそんな時代だからこそ、あえて洗練とは無縁の位置にあるような服をモードなブランドのアイテムに合わせると当時よりも更にギャップがついて面白いと思います。

 

その際は、このSTREETが何よりの参考書になると思います!

 

Numéro N°190

2018.02.11.

Posted on 02.11.18

Numéroの最新号が届きました!

 

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表紙はDiorのヘッドドレスをつけたCara Delevingne(カーラ・デルヴィーニュ)です。

 

テーマは『héroïne』

 

先日のラフ・シモンズのコレクションでもドラッグの文字が躍ってましたが、良い子のみなさんは絶対に興味を持たないようにしましょう。

 

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本誌の中身も少しご紹介します。

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

VOGUE ITALIA N.809

2018.01.21.

Posted on 01.21.18

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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今号のテーマは、『Restarting Issue』

 

モードがリアルクローズに侵食されて久しいですが、今一度モードとはどうあるべきなのかを考えて再出発すべき時にあるのではないでしょうか?

 

そんな思いが頭によぎってくるようなポートフォリオが並んでいます。

 

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“モード”な洋服と、それに似せた洋服の違いは、その服に込められた「情熱」の違いだと思います。

限られた予算の中で作られた比較的マス向けの良い服というのも、昔に比べて格段によくなってるのだと思いますが、モードな服は時に感動さえも生み出します。

 

V:oltaも“モードをコンセプトとした美容室”を掲げる以上、ヘアスタイルにおいても情熱とこだわりをお客様に感じていただけるサロンでありたいです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

 

VOGUE ITALIA N.808

2017.12.29.

Posted on 12.29.17

イタリアンヴォーグの最新号が届きました!

 

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今月はアクセサリー別冊付きです。

 

表紙を見て思い出しましたが、2年前に観たヨルゴス・ランティモス監督の『ロブスター』という映画がとても面白かったので、正月休みにやることがほとんどないという方はぜひご覧になってみてください。

 

中のポートフォリオもレストランを舞台にした素敵な作品でした。

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その他の作品も少しご紹介します。

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

Numéro n°189

2017.12.26.

Posted on 12.26.17

Numéro parisの最新号が届きました!

 

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テーマは“Stellaire”(恒星)

 

表紙のサンローランのワンピースも一際輝いています。

 

サンローランのデザイナーがアンソニー・ヴァカレロに変わってからもNuméroがサンローランを表紙に使ってるのをよく目にしますが、Numéroの世界観にも合ってるのでしょう。

何ならパリ生まれのデザイナーである前任のエディ・スリマンの時よりも、今のアンソニーのサンローランをパリのモード界の全体で応援しているようなムードさえ感じます。

逆にバレンシアガをはじめとする今のストリート色を強く出してるブランドの洋服は、使うけども大々的に取り上げていないです。

この辺りはパリジャンのモードに対する姿勢が現れてるように感じます。

僕は日本人ですが、このような考え方にとても好感を持ち、さすがだなと尊敬の念を抱いています。

 

 

ポートフォリオもいくつかご紹介します。

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どれもSFっぽくて面白くも素晴らしい作品ですが、個人的に一番印象的だったのはこの写真です。

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写真の大部分を空が埋め尽くしています。

上に紹介した手の込んだ作品よりも、この自然をそのまま映した写真が一番凄みを感じました。

そろそろ自分の中のネジが本格的に狂ってきてるのかも知れません。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。