Palm 掲載!

2014.09.09.

Posted on 09.09.14

Maison Palm 最新号でV:oltaが撮影協力させていただきました。

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本誌ではなく、ブック・イン・ブックのPalm plus+での掲載です。

 

今回は、なんとV:olta店内で撮影していただきました!

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モデルは、現在モード誌などで活躍中のモデル・宮本彩菜さんで、衣装はアムステルダム発のファッションブランドRika(リカ)とのコラボ撮影でした。

ヘアメイクはミサゴが担当させていただいております。

 

モデルの宮本さんは、類い稀なオシャレ顔をお持ちなだけでなく、まだ若いのにハイモードにも精通した優れたファッションセンスもお持ちで、今後さらにファッショニスタ達のアイコン的な存在になるのだろうなと思いました。

 

お店を撮影場所に選んでいただけたのも、とても嬉しかったです。

こだわってつくった甲斐があったと思いました。

 

書店で見かけた際は、ぜひ手にとってみてください!

Numéro n°156

2014.09.03.

Posted on 09.03.14

Numéro最新号入荷しました!

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レトロでとても素敵な表紙です。

ミッドセンチュリーな世界観が素晴らしいです。色づかいも秀逸!!!

カール・ラガーフェルドによる撮影。

 

テーマは『Pop』とありますが、本誌での提案はあくまで“ポップ・クチュール”なもの。

Numéroらしいハイセンスなポップです。

 

自分がヘアスタイルをデザインする時でも、「ポップ」であったりとか「ロック」であったりとかのテーマをただ額面通りには絶対に作らないです。

できるだけそのテーマを細分化しますし、更に何か別の要素をプラスすることでオリジナリティのあるものに昇華します。

その時に大切になってくるのは、そのテーマへの知識の深さだったり、その感性だと思います。

そして、そのイメージを具現化する時に必要なのが技術力です。

その技術の洗練度で仕上がりのクオリティに差がつきます。

何かを作る時には、この二つが重要です。

 

Numéroなどのモード誌はなぜ素晴らしいかと言うと、カメラマン,スタイリスト,ヘアメイク,編集者など、その雑誌に関わる全ての人がその道の世界トップクラスの人達の集合体だからです。

そんな人達が、同じ価値観を共有しながらひとつの作品を創るのだから、それは圧倒的なものになります。

 

目指す山は果てしなく高い…そう痛感させてくれる雑誌のひとつです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひ!

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Karl-Lagerfeld-Pop-Couture-Numéro-13

 

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VOGUE ITALIA n.768

2014.08.27.

Posted on 08.27.14

ヴォーグ・イタリア最新号入荷しました!

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なんともスパニッシュな表紙で、抜群にキマってます。

こういう「いかにも」ではないカッコイイことができるのは、イタリアン・ヴォーグならではの卓越したセンスが成せる技だと思います。

 

テーマは『FUERZA』、スペイン語で「勢力」という意味らしいです。

 

ぜひイタリアン・ヴォーグで、今秋冬のファッション界の勢力図をチェックしてみてください!

 

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Posted on 08.23.14

Dased and Confused 秋号入荷しました!

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今号もカッコイイ表紙です!

右側の赤毛のモデルは、MaQ Alexander McQueenの秋冬キャンペーンモデルに抜擢された17歳のモデル Natalie Westling(ナタリー・ウェストリング)、そして左側のまるで少年のようなアンドロジナスな雰囲気漂うモデルが、現在売れっ子街道爆進中のLeona “Binx” Walton (レオナ・ビンクス・ワルトン)であります。

表紙が物語るように共にアメリカ人の二人は、ガーリー,マスキュリンとそれぞれに持ち味が違いますが、どちらもその道における次世代モデルとして俄然注目の存在です。

 

特にビンクスの方は、個性的なショートヘアとその存在感抜群のルックスで、イットモデルとして現在ファッショニスタのアイコン的な存在です。

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注目のポートフォリオは、二人がAlexander McQueen, SAINT LAURENT, Célineなどのあらゆるブランドのキャンペーンをジャックしたかのようなもので、とても面白かったです。

 

最後のほうは、なんか小学生の夏休みの日記みたいに幼稚な感想文になってしまいましたが、みていて、とてもたのしかったです。

 

ということで、Dased and Confused 今月もオススメです!

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PLAIN SIMPLE USEFUL

2014.08.22.

Posted on 08.22.14

テレンス・コンランによる新著『PLAIN SIMPLE USEFUL』

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PLAINとは素材本来の美しさ、SIMPLEとは感触や肌触りといったきわめて単純な心地良さ、USEFULは機能や実用性のことを表しています。

 

コンラン氏はこの書籍で、プレーンでシンプル,かつ機能的な物こそが毎日の暮らしをより豊かに心地良く送る近道だと説いています。

 

いつの時代にも色褪せることのない、本当に上質な暮らしとは何かを語る至宝の一冊。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひ!

 

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ATTITUDE

2014.08.09.

Posted on 08.09.14

インテリア・デザイン・マガジン『ATTITUDE』入荷しました!

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インテリアがメインですが、アートも満載です!

 

表紙は、日本のファッションデザイナー,武田麻衣子さんによるヘッドピース。

彼女は、英セントマーティンズにてジュエリー制作を学び、首席で卒業。

その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて帽子制作を学び、その卒業制作がビョークの目にとまり、彼女のステージ衣装を制作。一躍、世界的なデザイナーへと躍進しました。

 

表紙のヘッドピースのシリーズは、蛍光色の塗料を先端の尖った透明なプラスチックにひとつひとつ塗り、塗料の点を集めるために段階的につけた色付きのスプレーを合わせることで完成されています。

光と闇の間を揺れ動くことを基にデザインされたフィルムは、「暗闇で光る」という仕掛けがあります。


いやあ…絶品ですねぇ。

本当に素晴らしい作品には、説明も何も必要ないです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧になってみてください。

 

IN SNAP issue14

2014.08.08.

Posted on 08.08.14

IN SNAP 最新号入荷しました!

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今月のEYESCREAMのストリート・フォトグラファーの特集で、著名なカメラマンが「最近、真似事のようにただオシャレな人の写真を撮ってるだけの人(自身のスナップに“スタイル”のない人)が多過ぎる」と嘆いておりましたが、本誌『IN SNAP』は間違いなく“スタイル”の確立されたスナップ誌です。

 

フォトグラファー, エディター, ファッションブロガーなどに関わらず、職業は何であれ、それを作ってる(働いてる)人がスタイル(こだわり)を持っているかどうかが作品に出るのだと思います。

そして、スタイルを持っている人には、他の人の仕事を見てそこに“スタイル”があるのか、それともただの真似事なのかがわかるのだと思います。

 

自分なんかは客観的にみてスタイルを持っているつもりですが、まだまだ真似事の領域を出ていないように感じております。

 

もっとV:oltaという“スタイル”を高い次元で確立できるように、これからも精進して参ります!

 

ということで、IN SNAP 今回も面白いです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

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Posted on 08.06.14

gap MEN’S COLLECTIONS 2015 S/S 入荷しました!

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表紙は、パリ・ロンドン号がドリス・ヴァン・ノッテンで、ミラノ号がエルメネジルド・ゼニアです。

 

僕、個人的には今回はゼニアが一番良かったです!

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サン・ローランを去ったステファノ・ピラーティがゼニアのクリエイティヴ・ディレクターに就任して以来、「さすが」と思わせる素晴らしいコレクションで魅了してくれていましたが、今回は更にもう一段階覚醒した印象。

色使いも素晴らしかったです。

 

一方ドリスは、バレエダンサーのルドルフ・ヌレエフと振付師のアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルを着想源としたセンシュアルなコレクション。

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レオタードやショートパンツ、レギンスといったアイテムをメンズで発表するというのが現代的。

 

オートクチュールなどのウィメンズで発揮させているメゾンの持つ高い技術をメンズにも応用させたクリエーションをしているヴァレンティノや、ブランドの名産品であるファーをメンズでも積極的に取り入れることで成功しているフェンディなどのように、今のメンズで成功しているブランドは、メゾンのストロングポイント(この

表現は、ちょっと前にワールドカップを観てて学習しました)をメンズにおけるクリエーションでも積極的に発揮しています。

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全体的に見れば、正直、今シーズンのメンズは商業性を重んじさせられる時代の流れの中で混沌とした印象でしたが、そんな中でもドリスなどの“けっして時代に流されることのないブランド”は今シーズンも光るものがありました。

 

他では、ランバンが提案した、自転車にも乗れる「動けるスーツ」スタイルというのもとても興味深かったです。

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全体のシーズン・トレンドとしては『90’s リヴァイバル』

“ミニマリズム”,“レイヤード”,“スポーティ” などのキーワードをストリートとミックスさせて“進化した”90年代風のストリートスタイルを創り上げています。

レイヤードは、「同系色」ではなく「単一色」(白が多かった)でのレイヤードがトレンド。

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Neil Barrett

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今号の雑誌 EYESCREAMで、『ファッションスナップの新潮流』という大変に興味深い特集が組まれてて、表紙だけ見てすぐ買ったのですが、インターネットの普及によって海外のスナップなどもリアルタイムに見られるようになり、現代のモードは「ランウェイ」ではなく「ストリート」からも多くが産み出されるようになりました。

 

その代償として、デザイナーは自分の直感による「純粋なクリエーション」がし難い時代になっているのかも知れません。

そんな時代の中で、自身の「こだわり」を追求しつつも「商業性」を両立させているデザイナーは素晴らしいとしか言いようがないです。

 

そんな感じの今シーズンのコレクション雑感でした。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧になってみてください!

Numéro n°155

2014.07.31.

Posted on 07.31.14

フランス版 Numéro 最新号入荷しました!

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改めて「フランス版」と書いてみましたが、ヌメロはフランスが本家本元です。

 

今号の表紙は、プラダ・ガールとして台頭したアメリカ人モデルAmanda Murphy(アマンダ・マーフィー)!

彼女は、放射線技師として今もパートタイムでクリニックで働いているという異色の経歴の持ち主です。

 

 

テーマは『Fiction』

 

ファッション(特にラグジュアリー)において、このテーマ(「虚像」などの意)で考えだすと大分と意味が深いのではないかと推測します。

 

一流と認められている服には、ある種ストーリーのようなものが詰まってて、着た人を物語の主人公にしてくれるような力があるのだと思います。

(あと、自分には詩人になる才能が皆無なのを今まさに痛感しました)

その感覚は、ただセレブなだけでは到底辿り着けず、ファッションが好きで且つその服を実際着た人じゃないとわからないものです。

 

 

あと全然関係ないですが、パルプ・フィクションは個人的にとても好きな映画です。

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と言うことで、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧ください!

 

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The XX – Fiction

10 Corso Como: A to Z

2014.07.24.

Posted on 07.24.14

1990年9月、イタリア・ミラノのコモ通り10番地に、当時『Italian ELLE』『 Italian Vogue』などの編集者だったCarla Sozzani(カルラ・ソッツァーニ)は、アート・デザイン・ファッションが見事に融合したスロー・ショッピングを 実現させた世界中を見渡しても何処にも無い商業空間を創り上げました。

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そのセレクトショップこそ『10 Corso Como』(ディエチ・コルソ・コモ)です。

そして、今回ご紹介する書籍 “10 Corso Como: A to Z ”が発売となりました。

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ちなみに彼女の双子の妹は、このブログでも度々取り上げさせてただいているVOGUE ITALIAの現編集長であるFranca Sozzani (フランカ・ソッツァーニ)です。

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おそらく、現在のファッション界において最も優れたセンスを持つ最強の姉妹です。

 

そんな最強の姉カルラが手掛ける書籍ですから、間違いないです。

 

内容はもちろん、装丁からインクの香りまで…こだわりの詰まった素晴らしい本だと思います!

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ガツンとしたモードな感じではなく、カワイさも踏まえつつ、でもトータルは非常にエレガントにまとめられています。

 

文章は、英語で書いてくれているので、イタリア語だったらその時点でジ・エンドですが、まだ頑張ったら何を言うてるのか理解できるのでありがたいです。

 

ミラノを訪れる機会があれば、ぜひ一番に足を運びたいと思うショップです。

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

 

VOGUE ITALIA n.767

2014.07.20.

Posted on 07.20.14

イタリアン・ヴォーグ最新号入荷しました!

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なぜヴォーグ「イタリア」なのか?

 

パリコレとミラノコレクションでは、言わずもがなパリコレクションの方が格上です。

 

ではVOGUEの世界ではどうか?

 

ヴォーグ・パリとヴォーグ・イタリアでは、自分はイタリアの方が勝っていると思います。

 

以前にも書いた憶えがありますが、VOGUEは各紙で特徴があり、フランス版はクチュール寄りな誌面です。イタリア版はどうかというと一番『モード』の本質を捉えていて、写真に対するこだわりも他を凌駕するものがあります。

編集長のFranca Sozzani(フランカ・ソッツァーニ)をはじめとするイタリアンヴォーグに携わるスタッフ達は、エディトリアル界の頂点にいると言って過言ではないと思っています。

 

上の状況から、つまりファッション界の頂点は、アパレル部門とエディトリアル部門で、ある種ねじれ国会のような構図となっています。

 

このあと、『どれだけイタリアンヴォーグが素晴らしいか』について大体100コくらいある理由を無限のパワーで15ロール分のブログを書くことは赤子の手をひねるより簡単ですが、百聞は一見にしかず。そんなくだらない文章よりもぜひ一度イタリアンヴォーグを手にとってご覧になってみてください。

 

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TRIBU-TE

2014.07.17.

Posted on 07.17.14

フランスのヘア&ビューティ専門誌『TRIBU-TE』を入荷しました!

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さすがはトレンドの発信地フランスの美容情報誌、オシャレ感が半端ないです。

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コレクションのヘアも網羅されています。

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めっちゃモードです。。

 

日本では美容専門誌を日常的にチェックしているというファッション関係者や一般の方というのはほとんど聞かないですが、おフランスではたくさんいるらしいです。

なるほど…納得の内容とクオリティです。

 

しかも、これでいて「プロ向けの専門誌(日本でいうヘアモードなど)」ではなく「一般向けの情報誌(日本ではこんな感じの情報誌はまず無いですね)」と言うのだからフランス人のレベルの高さに改めて驚かされます…

 

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

Posted on 06.24.14

Dazed and Confused最新号入荷しました!

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今号の表紙は、ロンドンを拠点に活動する歌手 FKA twigs !

頭の爆発感が「future」まで待たずとも大分とショッキングです。

 

今、注目のアーティスト。

もうすぐ発売される新作が待ち遠しいです。

まだ聴いたことがない方は、この機会にぜひ!

 

『future shock』と題されたポートフォリオも、彼女のダークでエクスペリメンタルな楽曲と重なるようなアートフルな作品。

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退廃的でエレガント。

 

他の特集も面白いです!

ご興味のある方は、ご来店時にぜひ!

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FKA twigs – How’s That

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FKA twigs – Papi Pacify

Numéro n°154

2014.06.19.

Posted on 06.19.14

Numéro最新号入荷しました!

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ティム・バートンの映画に出てきそうなですが、実際は複雑な抽象画を描くアーティストSarah Morris(サラ・モリス)による演出。

切手を模したものに描かれている柄も彼女の作品です。

 

テーマは『Art』

 

内容もとても素晴らしいです!

他にもIda Tursic & Wilfried Mille, Alex Israelが手掛けたポートフォリオなどアート感満載!!!

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Alex Israel

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アートとファッションが融合した、実に見事な結晶体…

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!

 

VOGUE ITALIA n.766

2014.06.18.

Posted on 06.18.14

イタリアンヴォーグ最新号 入荷しました!

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今月のテーマは、見た通りスポーツスタイルです。

 

ストリートでは、スポーツテイストは大きなトレンドですが、最近のコレクションのルックでも多く見られます。

 

ファッション界の著名人の方(誰かは思い出せない… 歳でしょうか。)がおっしゃってましたが、最近のモード界は革新的なものを追求するのではなく、ストリートが求めてる服を作るというリアルクローズの傾向にあります。

 

アレキサンダー・マックイーンが亡くなり、ジョン・ガリアーノも表舞台を去り、ファッション界において“真”にアーティストと呼べるデザイナーはもはや絶滅危惧種となっています。

 

僕は、少なくともファッション界において頂点に位置する場所だけは、デザイナーが翼を自由に羽ばたかせてビジネス度外視のクリエーションができる聖域であって欲しいと思いますし、もっと好きなことを好きなようにする、ある意味“真面目じゃない”デザイナーがもっともっと多く出てきて欲しいと思っています。

 

イタリアンヴォーグに関しても、ファッション界において頂点にいるファッション誌だと思ってるので、今号の表紙やポートフォリオもカッコイイのですが、個人的には、ストリートのこととか関係なしにもっとアーティスティックな存在であり続けて欲しいな、と思ってます。

 

偉そうに書いてしまってスミマセン。

 

とは言っても、今号も十分過ぎるくらいカッコイイですし、面白いんですけどね。

ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください!