Posted on 07.31.18

遅ればせながら会期ギリギリで梅田の阪急百貨店で開催されているルイ・ヴィトンの「Time capsule」展へ行ってきました!

 

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3歳になった息子を連れて2人で行ったのですが、こっちはじっくりと見たいのに、手を繋いで一緒に歩いて見てると「見えない!」と駄々をこねて抱っこをせがんでくるという難しい年頃に早くもなってきてしまってて、そもそもまだ3歳の子供がルイ・ヴィトンの昔のバッグに興味があるのかも怪しいところで、ただ単に歩くのが嫌だから抱っこして欲しいだけだと思うのですが、こっちが似て欲しいと思うところは似ずにこういう絶対に似て欲しくないと思うところが似るのだから嫌になってきます。

この日も手にはこの場に最も相応しくないであろう一品の(絶対に欲しいと駄々をこねまくるので直前に買ってあげた)仮面ライダーのフィギュアを両手に持ってたのですが、この趣味も本当はそういう方向に行ってほしくなかったと心の底では思っています。

 

息子の機嫌を取りつつ、探偵濱マイクもビックリの早業でいくつか写真を撮ったのでここにアップします。

 

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このうち一回は息子に長友選手ばりのオーバーラップを決められて気づいた時には小走りで次の展示室に進んで行ってたので慌てて追っかけました。

 

最近のコレクションも展示してましたが、やはり昔のものの方が断然興味を惹かれます。

こんな素晴らしい展示を無料でしてくれるのは、さすがはラグジュアリーブランドのルイ・ヴィトンです。

 

 

展示室の前には、ルイ・ヴィトンのアートブックなどが販売されている特設コーナーもあって、このことを事前にお客様から聞いてて、行く前からもはや買う気満々で行きました。

(ここが無料のカラクリでもあります。もちろん、何も買わなければ無料で観れて更にポストカード一枚貰えます)

 

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こちらは『FASHION EYE』というシリーズで、他にもパリやらニューヨークやら全部で10種類あります。

僕が中国人セレブなら特に好みじゃないやつも含めて「めんどくさいから」みたいな決めゼリフを吐いて全部買うのですが、日々を働くファイターなので悩んだ末にそれでも無理して上の3作品を購入しました。

各都市それぞれにフォトグラファーが違います。

僕は行く前からこのシリーズにのみ標準を絞っていきました。

これ以外なら“BRITISH COLUMBIA”と“INDIA”は特に欲しくて、そのあたりは今後も虎視眈々と狙い続けたいです。

(ちなみに全部買うことは間違ってもしないです。)

 

 

購入した本は、お店に持ってきて置いてますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!