Posted on 03.20.20

シアトル育ち、現在はブルックリンを拠点に活動するジャズ・ドラマー,Kassa Overallの新作『I Think I’m Good』

 

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かのアート・リンゼイに見出されたマルチな才能を持つ彼は、ジャズ・ミュージシャン/MC/シンガー/プロデューサー、そしてドラマーの顔を持ちます。

 

今作には、ジョエル・ロス、ビッグユキ、モーガン・ゲーリン、ユリウス・ロドリゲス、メラニー・チャールズ、セオ・クローカー、ブランディー・ヤンガーといった世代を超えたアーティストが参加しております。

 

カッサ・オーバーオールは自身のことを“バックパック・ジャズ・プロデューサー”だと評しています。

 

“バックパック・ジャズ・プロデューサー”とは、「ジャズ・ミュージシャンでバックパック・ラッパーで、ベッドルーム・プロデューサーを足した感じ」らしいです。

 

本作を聴くと正にそんな感じ。

 

とてもコンフォータブル。