Posted on 02.15.20

ニュージーランド出身、メルボルン在住のオルタナ・フォーク・シンガー、 Sarah Mary Chadwickによる新作『Please Daddy』

 

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アルバム・タイトルにもある父親の死だけでなく、パートナーも亡くすという悲しみの中、その現実と向き合いながら作曲したという本作。

 

大変素晴らしいです。

 

深い悲しみを受け止め、それでも強く立ち上がりまたゆっくり先へと歩んでいく。

その先にきっとあるであろう幸せを信じて。

そうやって人生は繋がれていく。

 

今の人生に絶望を感じている人にも、ぜひ聴いていただきたい。

 

目薬いらずの至極の10曲。