shoot a breeze
2020.09.30.
Posted on 09.30.20
Posted on 09.30.20
Posted on 09.30.20
Posted on 09.30.20
Posted on 09.29.20
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Posted on 09.27.20
Posted on 09.27.20
カナダはモントリオール出身の女性アーティスト,Marie Davidsonによる新プロジェクトからアルバムがリリースされました。
今作は、〈DFA Records〉からのリリースでも知られるPierre Guerineaと、 〈Orange Milk〉からリリースをするAsael Robitailleの両名とのコラボ作品となっています。
このプロジェクトは、「クラブカルチャーから離れたい」というMarie Davidsonの思いから始動。
80’sポップやニューウェイヴなどを背景に、これまでのMarie Davidsonらしいモダンなエレクトロニックサウンドと新たな融合を果たしたかのようなアルバムです。
アルバムを聴いて、クラブカルチャーから完全に離れたまでは思わないですが、今までの作品よりも曲の幅が広がったのは間違いないと思います。
個人的には Marie Davidsonには、「クラブ系とか思われるの嫌だし~」とか変な駄々捏ねてず、クラブカルチャー全開の曲もまた作って欲しいです。
Posted on 09.27.20
Posted on 09.27.20
Posted on 09.26.20
Posted on 09.26.20
スウェーデンはヨーテボリを拠点にする女性アーティスト, Åsa SöderqvistによるプロジェクトShitKidによる新作『20/20 Shitkid』
ShitKidは、もともとしっかりとしたビートに気怠いヴォーカルが魅力的でしたが、今作ではそのビートの部分が更にしっかりとして磨きがかかってるように思います。
それでいて、やる気なさそうなヴォーカルは相変わらず。
アーティストの表現において、同時に映し出すものに相反する要素をもたらせることは難しいことだと思いますが、その分、その対比の幅が大きくなればなるほど作品の素晴らしさが増していくように思います。
彼女が大きな影響を受けたというジャック・ホワイトのバンド,ホワイト・ストライプスも最初は荒削り感満載で(それもカッコ良かったのですが)、作品を重ねるごとにその音楽性は洗練されていきました。
ジャック・ホワイトはあまりにも高みの存在ですが、彼女にも同じような成長を期待しています。
Posted on 09.26.20
Posted on 09.26.20
Posted on 09.25.20