hang all snaps
2021.10.31.
Posted on 10.31.21
Posted on 10.31.21
Posted on 10.31.21
Posted on 10.31.21
Posted on 10.31.21
Posted on 10.30.21
Posted on 10.30.21
イタリアンヴォーグの最新号が届きました。
表紙の女性は、Chiara Ferragni。
世界を代表するファッションインフルエンサーらしいです。
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知らんし!
そんな奴(失礼)を芸術性が高くて権威あるイタリアンヴォーグの表紙に起用しないでほしいです。
ついでにセレブも嫌、アーティストなら芸術性が高いかアンダーグラウンド性を感じる人ならOK、というのが僕個人的なワガママで捻くれた意見です。
自分がそもそも前に出たくないタイプなので、今号のテーマである『PUBLIC PRIVACY(個人情報に関する公表事項)』とか言われても全然共感できるところがありません。
プライバシーを守りたいならSNSで自分のプライベートを載せたりしなければいい話だと思いますし、SNS等を存分に活用してフォロワーを集めて金銭を稼げるならそれはすごい才能だと思いますが、その代償として芸能人のように自身のプライベートに多少の影響が出てくるのはある程度は仕方がないことではないかと思います。
乱暴で無礼な文章で失礼いたしました。
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中のポートフォリオも少しご紹介いたします。
今号は、真冬仕様のボリュームのあるスタイリングがメチャかわいかったです。
ここ日本では確実にオーバースペックなスタイリングが目白押しでしたが、読者がイタリアンヴォーグに求めているのは実用性ではなく、卓越したセンスを存分に発揮させたアヴァンギャルドなスタイリングです。
今号の表紙はあまり気に入りませんが、イタリアンヴォーグの誌面からそれが失われない限り、僕はイタリアンヴォーグを買い続けます。
本誌はお店に置いてますので、ご興味のある方はぜひご覧くださいませ!
Posted on 10.30.21
Posted on 10.30.21
Posted on 10.29.21
Posted on 10.29.21
ベルギーの写真家, Marleen Daniëls(マルレーン・ダーニエルス)による作品集『Sarajevo to Paris』
本書は、ダーニエルスが1989年~2019年の30年間にかけて撮影してきた写真が掲載されています。
ネットで予約注文してたのですが、届いた時に本の分厚さにまずビックリしました。
約6cmくらいあります。
インターネットが普及した現在において、今どき広辞苑でもこんな分厚くないんじゃないかとツッコミを入れたくもなりましたが、金額は先にわかって注文してるのでどうせなら多くの作品が掲載されている方がコスパが良いとの思いが愚かにも頭に浮かんでしまったのは、僕の脳が既に田舎の長閑な思考ではなく、バリバリの商売の街,大阪に染まり切ってしまったからなのかも知れません。
ダーニエルスがベルギー人ということもあって、アントワープ系のブランドの写真が多く掲載されていたことは、個人的にはとても嬉しいです。
むしろ、だからこそ、それなりにお値段の張る本書を買おうと思いました。
中の写真も少しご紹介いたします。
本書はお店に置いてますので、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧くださいませ!
Posted on 10.29.21
Posted on 10.29.21
ロンドンのプロデューサー, Dean Blunt による新作『BLACK METAL 2』
本作は2014年に発表された傑作『BLACK METAL』の続編となっております。
まさか、この2021年になって、BLACK METALの続編が聴けるなんて…
今作も、全くもってBLACK METAL感はありません。
そして、相変わらずメチャ良い。
Inga Copelandも素晴らしいですが、もはやDean Bluntの作品は「さすが」の一言でも十分に相応しい領域にいるように思います。
Posted on 10.29.21
Posted on 10.29.21
Posted on 10.28.21