cap fun club

2024.07.31.

Posted on 07.31.24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Long Hair

2024.07.31.

Posted on 07.31.24

Posted on 07.30.24

 

 

 

 

Perm Hair

2024.07.30.

Posted on 07.30.24

hang all snaps

2024.07.28.

Posted on 07.28.24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted on 07.28.24

2020年にオランダの〈Eye Film Museum〉で開催されたシャンタル・アケルマンの大規模回顧展の図録『Passages』を手に入れることができました。

 

 

 

カバーワークからして構図も色彩も美し過ぎます!

この回顧展図録ではシャンタル・アケルマン自身によるテキストに加え、シリル・ベギン、ダナ・リンセン、ルース・ファン・デル・リントによるエッセイと、豊富な写真図版が収録されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンなら見てすぐにシーンを思い出す写真もたくさん掲載されていました。

やはりアケルマンのショットは絵になります。

 

個人的には、アケルマンの映画では『一晩中』という映画のショットが一番美しく感じました。

アケルマンの作品は、これまでなかなか観ることができませんでしたが最近になって作品のBlu-rayが発売されたり、一部のサブスクサービスで配信されたりと、多くの代表作は観ようと思えば観れる環境が整いました。

オススメ作品をいくつか挙げると、『ジャンヌ・ディエルマン』『一晩中』『アンナの出会い』『オルメイヤーの阿房宮』『囚われの女』『私、あなた、彼、彼女』などです。

 

最近は暑い日が続いて外出するのも億劫に感じる方も多いかと思いますが、ぜひ涼しい部屋でアケルマン映画も鑑賞してみてください!

 

本書はお店に置いていますので、ご覧になりたい方はぜひスタッフに一声おかけくださいませ。

 

Bob Hair

2024.07.28.

Posted on 07.28.24

Posted on 07.27.24

カナダのコレクティヴ集団, Crack Cloudの新作『Red Mile』

 

 

もう目元から暖かいものが溢れてきそうになるくらいに良いです。

 

全8曲のコンパクトな構成で、「まだもうちょっと聴かせてちょんまげ」と感じてしまう腹八分目で見事にアルバムは終わります。

 

このアルバムからのリード曲“The Medium”を最初に聴いた時は、ジョニー・ロットンのヴォーカル・スクールにでも通ったのかと思うくらい最高な出だしでした。

 

いつか彼らのライブを観たいと思う今日この頃です。

フジロックも彼らを呼んでほしかった。

 

 

 

weekend navigation

2024.07.26.

Posted on 07.26.24

いつもV:oltaをご利用いただき、まことにありがとうございます。

早いもので、もうすぐ8月に入ろうとしています。

フランスではオリンピックが開催され、苗場スキー場では今週末フジロックが開催されています。

今年はAmazonプライムビデオが無料ライブ配信してくれていますので、ご興味のある方はぜひそちらでライブ配信をご視聴してみてください!

 

V:oltaは、8/12(月)~15(木)の期間で夏季休暇をいただきます。

今週末のご予約は、今のところお取りしやすくなっていますので、お盆までにご来店をお考えの方は、ぜひ今週末カットしにいらしてください!

 

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7月に入って、エリック・ロメールとギヨーム・ブラックという、新旧バカンス映画の名手たる両人の作品を鑑賞しました。(涼しい部屋で)

 

   

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ギヨーム・ブラックの『7月の物語』は、2つの短編映画から成る2つの物語。

ギヨーム・ブラックもエリック・ロメールもフランスの映画監督ですが、ギヨーム・ブラックの作品は小難しいフランス映画ではなく、とても観やすくて、しかもウィットに富んだ楽しい作品でもあるので、多くの方にぜひ観てほしいと思う監督です。

 

方やエリック・ロメールは、ガチガチの拗らせ系フランス映画を作る監督です。

タイトルの『コレクションする女』は、性に開放的なヒロイン,アイデが男を次々と“コレクション”することを意味します。

最初そんなアイデのことを軽蔑していた主人公ですが、次第に彼女のことが魅力的に思えてきて「アイツが俺のことも狙ってるならそれに乗ってあげてもいいかな」みたいな上から目線で歩み寄るも、自分は全然コレクションに加えてもらえないという感じの話です笑

しかも、その主人公、当初“瞑想”や“無”を目的にバカンスを過ごす為に別荘に来てたのに…

 

ぜひ世の女性の皆さんには、このインテリ気取りの主人公のゲスで滑稽で、でもどこか愛おしくなるような繊細な男心を感じていただきたいと思います。

 

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ということで週末のご予約もお待ちしております!

最近、トリートメントの新メニューを導入しました!

髪の弾力・コシを保つ為に欠かせない成分である『シスチン』を補給してくれるタイプの珍しいトリートメントです。

スタッフで試してもとても良い仕上がりでしたし、すでに新トリートメントをご利用いただいたお客様からもかなり良い反応をいただいております。

こちらは5工程のトリートメントで、V:oltaではお客様の髪質に合わせて途中や最後の工程で別のトリートメントに特化したメーカーの生トリートメントを組み合わせたり超音波トリートメントを併用することで、さらに感動してもらえる仕上がりに導けるようにしました。

加齢による髪のうねりやパサつきが気になる方にもとても相性の良いトリートメントになっていますので、ご興味のある方はぜひ一度お試しくださいませ!

 

【毛髪強度回復シスチン・トリートメント】

short ¥5,500、bob  ¥6,050~6,600、medium  ¥7,150~¥7,700、semi-long ¥8,250~¥8,800、long 9,350~¥9,900

 

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近年ヘアサロン業界では、“髪質改善トリートメント”を謳うヘアサロンも数多くあります。

トリートメントと名が付いていますが、それらの多くはストレートパーマの成分が入っていたり、髪の毛のphを強い酸性に傾けてツヤを出していたりします。

 

もともとはコスメ系ストレートパーマとして位置付けられていたものが、いつの間にか“トリートメント”のカテゴリとして告知拡散されてしまっています。

以前なら、美容師側は薬剤の特徴を理解していながらお客様に「ほとんどトリートメントみたいなものです」と誇張して説明する人が多かったと思います。(この場合も、本来トリートメントじゃない成分のところもお客様にちゃんと説明すべきだと思います)

ですが、今は美容師側もそれらの薬剤を本当に「トリートメントだ」と信じ込んでいる人も随分多そうに思います。

そういった“SNS系トリートメント”は、仕上がりこそ嘘みたいなツヤ感が出てピカピカになりますが、髪の内部ではトリートメントの名に反して少しずつダメージしていきます。

 

V:oltaでは、髪質改善トリートメントのメニューを考えた時、そういった“ストレートパーマ系成分”や“強酸”を使用せず、あくまでトリートメントとして最上級の仕上がりを目指して、業界最高のトリートメントを組み合わせてメニュー化しました。

そうやってちゃんと髪の毛に良い成分のみで作ったトリートメントメニューの方が、仕上がりも“いかにもやりました”な質感ではなく、“気品のある、自然だけど綺麗な髪の毛”の見え方になります。

そっちの方が本質的だと思います。

 

今回導入したシスチン・トリートメントも、髪質改善トリートメントにも組み込んだ別メニューもございますので、ご興味のある方はそちらもぜひご体験くださいませ!

 

 

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