Long Hair
2024.04.23.
Posted on 04.23.24
Posted on 04.23.24
Posted on 04.21.24
Posted on 04.21.24
Posted on 04.21.24
Posted on 04.20.24
イタリアンヴォーグの最新号が届きました。
表紙は僕の全く興味のないセレブ,Bella Hadidです。
この人はもはやモデルではなくただのセレブだと思っています。
ファンの方いたらごめんなさい。
なので、この方が載っているポートフォリオもここでは紹介しないです。
これはモードを愛するが故の、小さな小さなストライキ活動です。
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ということで別の写真をいくつかご紹介します。
フォークロアなムードが良いですね。
最後の写真なんか、猫ちゃんやインテリアプランツまで見事に配置された素晴らしい構図です。
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これらのインテリアをおさめた写真も良かったです。
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本誌はお店に置いていますので、セレブに興味ある方もない方も、ぜひご覧くださいませ!
Posted on 04.20.24
Posted on 04.20.24
Posted on 04.19.24
いつもV:oltaをご利用いただき、まことにありがとうございます。
寒かった3月が終わったと思ったら、桜も一瞬で散り、もう春が終わるんではないかと思うくらいの陽気がジャケットの季節を奪っていきます。
僕は毎年のごとく花粉と戦っておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
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先日、ゴダールの『アワーミュージック』のデジタルリマスター版のBlu-rayが発売になったので、購入して観ました。
本作は、ダンテの神曲に準えて、「地獄篇」「煉獄篇」「天国篇」の3部構成から成る作品です。
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本作は、内戦の爪痕生々しいサラエヴォが舞台。
主人公の名前はオルガ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で発生した包囲戦であるサラエヴォ包囲では、まず真っ先に反戦運動の行進をしていたスアダ・ディルベロヴィッチ(Suada Dilberović)とオルガ・スチッチ(Olga Sučić)の2人が初の犠牲者となってしまいました。
ゴダールは、本作で主人公につけたオルガという名前は、おそらくその犠牲者から引用したものだと思います。
第二部の煉獄編では、ゴダール自身が「切り返しショット」について講義しているシーンがとても興味深かったです。
現在、ウクライナだけでなくパレスチナ・ガザ地区でも戦闘が続いていますが、ゴダールが今生きていて元気だったなら、きっとそれらの争いに対してゴダールらしいアプローチの仕方でまた何か新しい手法の映画作品を作ってくれたかも知れません。
ご興味のある方は、ぜひ本作もご覧になってみてください!
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今週末のご予約にはまだ空きがございます。
お時間のある方は、この機会にぜひV:oltaへカットしにいらしてください!
みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
Posted on 04.19.24
Posted on 04.18.24
Posted on 04.17.24
Posted on 04.17.24
先日のお休みは、シアタス心斎橋でクリストファー・ノーランの新作『オッペンハイマー』を観てきました。
本作の主人公,オッペンハイマーは原爆の生みの親であり、日本は世界で唯一の被爆国ということもあって、一時日本での劇場公開はないんじゃないか(いくらなんでもそれは過剰措置だと思います)と言われていましたが、だいぶ遅れてではありますが日本でも公開されたので映画館で観たいと思いました。
ノーランの凄いところはたくさんあると思いますが、僕が特に気に入っているのは彼がこんなにSF的な作品をたくさん撮っているにもかかわらずCGを一切使わずアナログ撮影に拘っているところです。
本作は35mmフィルム版もあると聞いて、どこかでやってるならそれを観たいと思ったのですが、残念ながら関西では上映されないということで、3時間でもなるべくお尻にダメージが蓄積されないようにコンフォートシートなる寝そべったまま観れるシートのあるシアタス心斎橋で観ることにしました。
カラーとモノクロを使い分けた構成で、時間軸を巧みに操るノーランマジックは相変わらずお見事でした。
そしてトリニティ実験のシーンは特に素晴らしかったです。
緊張感のある映像と音響。
本作はわざわざIMAXで観る必要はないかなと思いましたが、音響の良い映画館で観ると良いかも知れません。
個人的には、ここ最近のノーラン作品では一番好きでした。
ご興味のある方は、ぜひ映画館に足を運んでみてください!
Posted on 04.17.24
Posted on 04.14.24
Posted on 04.14.24