Posted on 04.02.10

いよいよ春到来ですねっ!

ヘッドホンでクラブミュージックを聴きながら桜を見るのもなかなかいいなと思う今日この頃であります。

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Fabric 51 – DJ T.

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カッティング・エッジなサウンドで常にドイツのミニマル/エレクトロ・ハウス・シーンをリードし続けているレーベル、Get Physical Music オーナーの1人として知られているDJ T.。ドイツの権威あるクラブ・ミュージック誌 Groove Magazine の創刊や、ドイツの歴史的クラブ The Monza Club のオープンに関わるなどして古くからベルリンのダンス・ミュージック・シーンの隆盛に力を注いできたカリスマである。

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Balance 016 – Agoria

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TIGAやVITALICなどを擁する名門・DIFFERANTからこれまでに3枚のアルバムをリリースする傍ら、自らのレーベル・IN FINEを運営し、FRANCESCO TRISTANO、DANTON EEPROMといった才能を世に送り出してきたフレンチ・テクノシーンの重要人物・AGORIA。

AGORIAが掲げた今作のコンセプトはシリーズのタイトル通り”バランス”。自分の心の中のバランス(決してそれは一定のものではなく、揺れ動くもの) を均衡に保っている細い線を見つけるというアイディアに基づいている。DISC 1では「ALLER RETOUR = TO GO RETURN」と題し、MARK PRITCHARD (GLOBAL COMMUNICATION)によるポスト・クラシカルな楽曲やTOSCAなどのダウンテンポを大胆に取り入れ、徐々にピッチを上げていくドラマチックかつエモーショナルな今までにない野心的ミックスを披露!特に中盤に配置されたPOM POM~GLIMPSE~THE FIELDの流れは、今作のハイライトともいえる神秘的なまでの高揚感をリスナーに与える。「RISING SINE」と題されたDISC 2においては、同一トラックをパーツとして繰り返し使用し時間軸を狂わす、RICHIE HAWTINやJORIS VOORNが見せた方法論にもチャレンジ。

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Mash Up Mix 90’s – The Cut Up Boys

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UKの名門クラブ/レーベルMINISTRY OF SOUNDが監修、CUT UP BOYSの手によってミックスされる人気シリーズ「MASH UP MIX」。

なんと本作はタイトルにも掲げられているようにその収録トラックをダンス・ミュージック黄金期といっていい90年代モノ中心に絞ってミックスしているというアンセム曲目白押しの逸品!

UKクラブシーンの老舗、MINISTRY OF SOUNDの誇る豊富&強大なタイトル数から次々と繰り出されるトラック郡は本作でもCD2枚組/全35曲、勿論元ネタ数は100曲越え!という豪華な内容でまとめられ、往年のハウス/アッパー・ハウス~テクノを中心にレイヴ、ブレイクビーツ、トランスまでを何でもアリに飲み込んだ強力盤です。意外な組み合わせから生まれる新しいグルーヴに新鮮な驚きもありながら且つオールドスクールなテイストにも溢れた誰もがスムーズに楽しめるダンス・ミックス。

FRANKIE KNUCKLES FEAT. JAMIE PRINCIPLEの”Your Love”から幕を開ける本作はダンス・ミュージックを愛する誰もが知る曲やフレーズが目白押しの内容です!