カジカジH 掲載
2013.07.15.
Posted on 07.15.13
Posted on 07.15.13
Posted on 07.12.13
Posted on 06.26.13
Posted on 06.09.13
Posted on 06.07.13
Posted on 05.24.13
Posted on 05.23.13
いつもV:oltaのホームページへご訪問いただきありがとうございます!
(でも、控えめに出してもお客様の半分以上はアパレル関係だと思いますが)
Posted on 05.18.13
Posted on 05.16.13
Posted on 04.30.13
Posted on 04.25.13
Posted on 04.02.13
現在販売中のカジカジH vol.43にV:oltaも掲載させていただいております!
今回は、リーゼントスタイルの企画に参加させていただきました。
BRUTUSとかPOPEYEみたいな「男臭さの中に清潔感のあるプレッピースタイルがイメージ」とお達しがあったので、それならウチはディオール・オムみたいなスタイルにしようと思ってカットしました!
ヴォルタ流リーゼントスタイルであります。
これは別に反骨心でも何でもなくて単純に合うだろうな、と思ったのです。
お店紹介のページは服まで全て自分たちでコーディネートできますが、企画ページはカジカジHさん側が服を用意してくれるので、反面行くまでどんなテイストが具体的にわからないところが、ウチのようなファッション性をうたっているお店にはちょっと恐怖な部分もあったりするのですが、今回はイメージが明確だったのでやりやすかったです!
とはいえ実は撮影日当日は、前々から僕は別のメーカーさんからカット講習を依頼されていて、お昼には講習をしないといけなかったので、朝お店でリーゼントを仕込むまでやったあとはスタッフに任せてスタジオには行かずだったので、仕上がりは本誌で初めて見ました。
ロゴの上に乗っかってたし、ハズシは良い方向に解釈してくれたんだと思います。
ちなみに、FUDGEのヘアカタもこの日撮影日だったのですが、ウチの規模では一日にもうこれ以上はさすがに無理なのでFUDGEはパスしました。
FUDGEのヘアカタは創刊から掲載させていただいてましたが、回を重ねる度にFUDGE色が薄まってナチュラル思考になってる様に感じるので、今回を期に掲載をやめようと思います。
楽しみにしてくれてた方、スミマセン…
また面白そうな媒体がでてきたらチャレンジしたいと考えております。
その時はまたご報告させていただきます!
カジカジHはお店の紹介ページの方にも掲載してます!
またぜひご覧ください。
Posted on 03.29.13
今回ご提案するスタイルは、ヘアにオプアート(だまし絵)の要素を取り入れたスタイルです。
Posted on 03.15.13
季節は3月中旬になり、ボリューム感のあるアウターに変わってジャケットやスプリングコートが主役となる気候になってまいりました。
サンローランにおけるエディ・スリマンの復帰もあって、メンズファッション界もレザージャケットやスキニーパンツといったロックなアイテムが再加熱しそうです。
画像は少し前に発表されたA/Wコレクションのものですが、より素晴らしかったのはコレクションを行わなかったS/Sでのクリエイション。
自分の勝手な好みによる感想ですが、A/Wのコレクションはエディではあるのかも知れないですがサンローランではなかったと思います。失礼ですが、今回のコレクションならディオールの頃の方が良かったのでは、とも思います。
エディ・スリマンの魅力とは、「ロック」でありながら「エレガンス」であって、「パンク」の要素がひとつもないところがエディ・スリマンがカリスマである所以ではないかと思っています。
S/Sのコレクションは、まさにエディの真骨頂でした。しかも、ディオールの頃にはなかった発想やL.A.での経験がそこにはありました。
エディらしい「ロック」さと、サンローランらしい「エレガンス」が見事に融合されていました。
エディ・スリマンを尊敬しているから思うのですが、今回のコレクションはなんかちょっとナンバーナインっぽかった。
(ナンバーナインももちろん素晴らしいブランドでしたが、格はサンローランの方が圧倒的に上)
でも、パンツのシルエットの美しさはさすがの一言…
パンツのラインをキレイに描かせたら、エディより右に出るデザイナーはいないのではないかと思います。
話が完全に反れましたが(毎度のことながら)、そんなエレガントでロックなコーディネートにオススメなヘアとして、エディの選ぶモデルのようなバーバー仕込みのヘアもカッコいいですが、逆にコンサバティブなヘアを合わせても面白いのではないかと思います!
世界観の違うヘアとファッションのハイブリットを取り入れるには、高いファッションセンスが必要ですが、ファッション好きでやってみたいと思う方はぜひチャレンジしてみてください!
一応、ヘアにおけるこだわりは、ぎりぎり“モード”だとわかる極限のバランスでコンサバティブにハズすというところです。
こういった提案を自信を持ってできるのが、モードに特化しているV:oltaの強みだと思います。
スタイル名は、code rock rive gauche(コード・ロック リヴ・ゴーシュ)としたのですが、リヴ・ゴーシュはイヴ・サンローランのプレタラインに使われてた名称で「左岸」という意味があります。
ロックのスタイル(コード)の対岸(リヴ・ゴーシュ)にあるヘアという意味を込めています。
女性のお客様にも、こういったヘアにおけるハイブリットはオススメです。
レディスの方がファッションが広いので細かくは書けないですが、こんな感じのことを常日頃考えながらサロンワークしております。
長くなりましたが、これからもV:oltaをよろしくお願いいたします!
Posted on 03.10.13
厳しい寒さも落ち着き、日によっては暖かく感じるときもあり、いよいよ春が近づいてきました。
ということで今回は、今春におけるヘアスタイルのご提案です。
以前ブログで、今シーズンのトレンドはオプアートというのをブログで書かせていただきましたが、実際リアルクローズかというと難しいというのがホンネだと思います。
コレクションでは華々しく見栄えもしましたが、やはりそれなり(かなり)の高級素材と高いデザイン性の服ならではの提案だと思いますし、スタイリングのテクニックも上級者のそれが必要です。さらに、いくらトレンドだからといって何万もする服を買う方は少ないのではないでしょうか。
しかも正直、体型的に日本人でこれが似合う人となるとかなり限られてしまうと思います。
(ケチョンケチョンに言ってしまってスミマセン…チャレンジする方は応援します!)
s/sのトレンドはオプアート以外でも、柄やモチーフなど視覚的に楽しませるものが多く、実際はそういったアイテムの方が街では見かけそうです。
そこで、そんな今春のヘアスタイルは、断然シンプルがオススメ!
派手めなファッションな分、ヘアは主張し過ぎないくらいがクールです。
too much…(やり過ぎ)にならないようにするのがポイント。
V:oltaでは、極力コテなども使わずシンプルだけど“気の利いたナチュラル”なヘアをご提案いたします。
オプアートな気分の方も、そこまでじゃないけどトレンドを楽しみたい方も…
どうぞヘアにもフィール・スプリングを取り入れにいらしてください!
もちろん、エッジィな気分の方にはガツンといかせてもらいます。
みなさまのご来店をお待ちしております!
No Fashion, No Life!!!