Posted on 04.24.24

Inga Copelandによるプロジェクト,great areaの新作『Light Decline』

 

 

昔ケンタッキーのCMで「食べたくなるなるケンタッキー」というのがありましたが、僕にとってケンタッキーは今では脂っこ過ぎ過ぎケンタッキーですが、インガ・コープランドの音楽は「聴きたくなるなるコープランド」という感じです。

 

本作は、多くのサンプルを組み合わせた構成で、演奏される楽器はベースのみ。

 

このなんとも言えない孤独で悲しげな感じと退廃感がクセになります。

 

聴きたくなるなるコープランド。

 

 

Posted on 04.21.24

Posted on 04.20.24

Posted on 04.18.24

Posted on 04.14.24

CARIBOU – Honey

2024.04.11.

Posted on 04.11.24

Posted on 04.10.24

Friko – Chemical

2024.04.09.

Posted on 04.09.24

Posted on 04.07.24

『ノー・カントリー』や『トム・アット・ザ・ファーム』などの映画やTV番組でも俳優として活躍するCaleb Landry Jonesの新作『Hey Gary, Hey Dawn』

 

 

 

最高にパンクでグラムなインディロック。

デイヴィッド・バーンを彷彿とする才能。

いや、素晴らしい作品です。

 

最近、春の心地良い暖かさに浸るような、のほほんとした音楽ばかり聴いてましたが、こういうアルバムを聴くとやはりロックは良いなと思います。

 

Maya Hawke – Dark

2024.04.02.

Posted on 04.02.24

Nils Frahm – Day

2024.03.30.

Posted on 03.30.24

ベルリンを拠点に活動するアーティスト, Nils Frahmの新作『Day』

 

 

ミニマルなソロピアノ作品で、とても良いです。

仕事の合間でスタッフルームでこのアルバムを流していることもあるのですが、洗濯機の動く音やスタッフがデザインカラーの為のホイルを切ってくれてる音がピアノのタッチとタッチの間に聞こえたり、春の昼下がりにとても心地良い時の流れを感じることができます。

 

しかし、心地良過ぎてもう寝そうになってしまう。。

このアルバムを聴きながら最近届いたWIREDの最新号を読んでると、野比のび太くらい落ちそうになります。

不眠症でお悩みの方は、ぜひ本作を試してみてください。

 

 

Posted on 03.24.24

Big Thiefの中心人物, Adrianne Lenkerの新作『Bright Future』

 

 

アナログ機材で緻密に録音された本作。

Adrianne Lenkerは素晴らしい歌い手ですね。

今作もとても良いです。

 

聴いているとレンカーは、アーティストというより詩人に近いように感じます。

 

 

 

Posted on 03.23.24

イギリスはリーズのエキゾチックジャズファンク・バンド, The Sorcerersの新作『I Too Am a Stranger』

 

 

エキゾチックでサイケデリックなグルーヴ感が最高です。

 

僕がもし仮にボクサーだったとしたら、このアルバムの曲を入場曲にしてガウン頭まで被って腕にブレスレットジャラジャラつけて入場したかったです。

 

 

Posted on 03.21.24

パリのアーティスト, Helen Island によるデビューアルバム『Last Liasse』

 

 

懐古的な雰囲気の中にも新鮮さを感じるシンセポップです。

 

どこか退廃的で繊細なサウンド。

とても良い世界観です。