Acne paper in paris

2013.03.16.

Posted on 03.16.13

パリの北マレ地区にあるAcneの直営店で買ってきたAcne paperです。



パリで2番目の直営店であるこのショップは、フレンチではなく、アクネの本拠地・スウェーデンをイメージした店内になっています。




表紙は、女流作家のフラン・リーボウィッツ(Fran Lebowitz)


表紙は他に、バレエダンサーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikow)、彫刻家のリチャード・セラ(Richard Serra)と合わせて3種類あるみたいですが、パリのACNE STUDIOS(アクネ・ステュディオズ)にはこのおばちゃんのやつが置いてありました。


アクネは、去年の12月にアジア初の旗艦店「ACNE STUDIOS AOYAMA(アクネ ストゥディオズ アオヤマ)」を東京・青山にオープンするなど、日本でも飛ぶ鳥を落とす勢いです。


V:oltaのお客様で、アクネを日本に持ちこんだ凄腕のファッション関係者がいらっしゃるのですが、その方に「行ってきました」という為にも重たかったですが、パリから持ち帰ってきました。

その方には、いつも面白いファッションの話を聞かせていただいております。

アクネの話を聞かせていただいた時には、あまりにもスゴ過ぎてお礼にお店にあったWWDの「アクネ絶好調の理由」という特集号を差し上げました。


ちなみに、アクネはスウェーデン→日本→パリの順で世界的にヒットしました。

インポートブランドは、ほとんどヨーロッパで流行ってから日本に入ってきますが、アクネはこの方の審美眼でパリより先に日本が本格的に入ってきています。

関西にもすごい方がいらっしゃるものです。


僕ももっと頑張ります!


アクネ・ペーパーも面白いです。

ご興味のある方は、ご来店時にぜひ!