L’UOMO VOGUE N.845

2021.02.25.

Posted on 02.25.21

今回は、L’UOMO VOGUEの最新号をご紹介いたします。

表紙のモデルを務めているのは、映画監督のジョン・ウォーターズです。


彼の作品は観たことがないのですが、彼が影響を受けたという作品や監督は自分とも好みが近いので、機会があればまた作品を一度観てみたいと思っています。



モデルとしても様になっています。



本誌のテーマは『Boys will be Boys(男はいつになっても少年)』

ゴダールの映画で「女は女である(英題:Woman is a Woman)」という作品がありますが、それとも掛けてるのでしょうか?



ポートフォリオも“おしゃぶり”を咥えてるモデルがいましたが、大人になってここまでする人は世界広しと言っても笑い飯の西田さんくらいしか思いつきません。





自分は年齢を重ねてきた現在、このテーマとは逆にファッションはますます落ち着いたものを好むようになってきましたが、それでも若い頃はあまり選ばなかった(少し派手めな)柄物や刺繍などには以前より魅力を感じるようになってきました。

ファッションを含む映画や音楽などの趣味に向かう熱量はというと、若い頃から変わらず今も夢中です。

この辺りが自分の中にある「Boys will be Boys」な部分なのかも知れません。



そして、L’UOMOがポートフォリオ以外にも「Boys will be Boys」な誌面にしているところを発見しました。




これらのよくあるアイテム毎にピックアップしたページに紛れ込ませて、斧とか赤ちゃん用の三輪車まで紹介してました。


ウィルソンのテニスボールくらい行っとかなあかんかな、と思った今日この頃です。



本誌はお店に置いてますので、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧くださいませ!