Posted on 10.29.21

ベルギーの写真家, Marleen Daniëls(マルレーン・ダーニエルス)による作品集『Sarajevo to Paris』

 

 

本書は、ダーニエルスが1989年~2019年の30年間にかけて撮影してきた写真が掲載されています。

 

ネットで予約注文してたのですが、届いた時に本の分厚さにまずビックリしました。

約6cmくらいあります。

 

インターネットが普及した現在において、今どき広辞苑でもこんな分厚くないんじゃないかとツッコミを入れたくもなりましたが、金額は先にわかって注文してるのでどうせなら多くの作品が掲載されている方がコスパが良いとの思いが愚かにも頭に浮かんでしまったのは、僕の脳が既に田舎の長閑な思考ではなく、バリバリの商売の街,大阪に染まり切ってしまったからなのかも知れません。

 

ダーニエルスがベルギー人ということもあって、アントワープ系のブランドの写真が多く掲載されていたことは、個人的にはとても嬉しいです。

むしろ、だからこそ、それなりにお値段の張る本書を買おうと思いました。

 

中の写真も少しご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本書はお店に置いてますので、ご興味のある方はご来店時にぜひご覧くださいませ!