NEW AFFORDABLE LUXURY
2025.09.02.
Posted on 09.02.25
今週のWWDは、ニュー・アフォーダブル・ラグジュアリー特集だったので、少し気になって買ってみました。

アフォーダブル・ラグジュアリーが既にわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、これは10年くらい前までコンテンポラリーブランドと呼ばれていたもののことを指します。
つまり、高価格帯(モードファッションの中でもトップクラスという意味です)のラグジュアリーブランドに比べてまだ比較的手が届きやすい価格帯のブランド群のことを指します。
ちなみに、10年前くらいにそういう位置付けにあったブランドというのは、3.1フィリップリム,アレキサンダー・ワン, メゾン・マルタン・マルジェラ, アクネ,マルニなどがあります。
現在は、特にマルジェラやマルニなんかはもう立派にラグジュアリーブランドの価格帯になっています。
その頃、それらのブランドのコートやバッグは10万程度で手に入るものも多くありました。
一昔前は安売りのことを出血大サービスみたな日本特有のダサい言い方をしているのをよく目にしていましたが、今マルジェラとかの値段を見ると値上がりし過ぎて逆に鼻血出そうになります。
今、アフォーダブルブランドと言っても、コートやバッグの価格帯は倍の20万円くらいです。
本来は、ここで日本国民の多くが全然アフォータブルちゃうやんけという鋭いツッコミをしなくてはならないところですが、日本人は自分が前に出たがらない(そういう分野に関しては)おとなしめ(or無関心)な人が国民の多くを占めるので、政府は生活必需品でも税金でもガンガン上げてしまうのです。
少し話が逸れましたが、一昔前にアフォーダブルブランドとされてたブランドはベーシックさもありつつそれぞれのブランド毎の色もはっきりとあるように思いましたが、このWWDを見てると今流行っているのはよりベーシックに寄っているなと感じました。
(今回取り上げられていたブランドは、トーテム,ローエ,エクストリーム カシミヤなど)
ルメールやフィービー・ファイロ、ザ・ロウなど、よりラグジュアリーに近い位置にいるニュー・ベーシック系ブランドの派生形のようなブランドが乱立してきているような印象でした。
それなら僕なら、1~2着我慢してでもアフォーダブルブランド2~3着分の値段で本当に好きなブランドの洋服を1着でも買い増ししたいです。
とは言いつつ、そんな僕でもたまにOUR LEGACYのTシャツ(今はこちらも値段が上がりましたが)とかも買ってガシガシ洗濯して着用したりもしているので、要はバランスなんだと思います。
本誌はお店に置いていますので、ご興味のある方はカラーの待ち時間などに読んでみてください!









