ヒルマ・アフ・クリント展の後に向かったのは、印刷博物館で開催されている『黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化』展です。

 

 

印刷博物館は初めて行きましたが、これまでの印刷史が網羅されててとても面白いところでした。

 

 

 

 

 

 

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『黒の芸術』展は撮影不可でしたが、1400年代の『42行聖書』や木版本の『黙示録』、『ケルン年代記』、ルターによる『ドイツ語新約聖書』など、歴史的で貴重な書物がたくさん展示してありました。

 

こちらもご興味のある方には大変おすすめの展覧会でした。

(もちろん図録も購入したので、ご興味のある方はご来店時にご覧になってみてください)

 

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その後、東京駅に戻って新幹線の時間まで、芸術家のお客様からおすすめしていただいた東京駅近くにある東京大学総合研究博物館, インターメディアテクへ行きました。

こちらの施設は無料で鑑賞できるのに、いろんな生物の標本など珍しいものが本当にたくさん展示してあってもの凄かったです!

 

 

 

 

 

 

新幹線の時間まで余裕がある時など、ぜひお薦めです。

 

という感じの芸術巡りの旅でした。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました!