Posted on 10.25.24

シアトルを拠点とするBryce BarstenとAnne Tongからなる米中夫婦デュオ,Chinese American Bearのデビューアルバム『Wah!!!』

 

 

なんでしょう…

「いい歳してこんな音楽聴いてるの、キショ」と思われそうで、このアートワークが映し出されてるスマホの画面は政府の黒塗り文書以上に真っ黒にして隠したいですが、コッソリ聴きたくなるこの感じ。

 

まだ僕が20代半ばだった頃に、タワレコへ向かう途中に突発的にGreen Dayの“Macy’s Day Parade”が聴きたい衝動に駆られて、でも音漏れたらハズいからその時してたヘッドホンを耳にギチギチにフィットさせて曲を再生してタワレコへと向かうエレベーターに乗り込んだことを思い出します。

なぜそんなに急にMacy’s Day Paradeを聴きたくなったかと言うと、もちろんあの最後らへんのサビ繰り返し部分を聴きたくなったからに他なりません。

 

 

もう泣くから、それ以上繰り返さないでってなる名曲です。

でも、当時インディミュージックやアンダーグラウンドな音楽に目覚めていた僕にはちょっと音漏れするのが恥ずかったという甘酸っぱい思い出の曲です。(この映像の歌ってるビリーでさえ最後の繰り返すところちょっとゴモらせてるw  内心ちょっと恥ずいんですよね、わかります)

 

話がGreen Dayに流れてしまいましたが、それを踏まえつつこのChinese American Bearも聴いてみてください!(全然違うだろってGreen Dayファンに怒られそうですけど)