Posted on 02.17.15

D’Angelo（ディアンジェロ）による実に14年ぶりとなるアルバム『Black Messiah』

と言っても正直に言うと、ロックあがりの僕はこのあたりの音楽はこれまでほとんど通ってこなくて、今回のディアンジェロに関しても東京へと巣立ってしまったPAELLAS（パエリアズ）の松本君とカット中にこれまでの半生（正確には3半生くらい）におけるベストアルバムの話をしてるときに、最初のほうにディアンジェロの“Voodoo”（だったと思う）を挙げてたのを憶えてていつか聴こうと思ってたのですが、アルバムが久々に発売されると話題になってたので、これを機会にと（レンタルとかで中途半端になるよりも向き合ってみる覚悟で、p.s. Voodooはいずれ聴くとして）買ってみた次第であります。

という訳で、ディアンジェロのレビューなんかとても書ける身分ではないので、今回はパスさせていただきます。

それならこの記事自体書くなよとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、何を隠そう自分自身がそう思いはじめ、書きながらも既に後悔し始めている真っ最中なのですが、せっかく途中まで書き始めたのでウェブ・エコロジー的な観点からみてももったいないので最後まで書ききることにしました。

このアルバムを買ったのもまだ最近のことで、聴くのもこれからという段階ですが、これを聴き終わる頃には成り上がりのディアンジェラーと化すか、もしくはこのテのジャンルはこの先10年は手を出さなくなるかのどちらかになりそうです。

自分の伸びしろに期待して聴いてみます！

頼んますで、メシア様。

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D’Angelo and The Vanguard – Another Life