Posted on 10.11.17

Zach Cooperと Vic DiMotsisによるユニットKing Garbageのデビューアルバム『Make It Sweat』

自分がもう若くなくなったからか、最近30代以上のメンズのお客様の髪型を作る際に“エッジ”を効かせるよりも“アダルトさ”を醸し出すことの方がカッコ良く思うようになってきたのですが、音楽においてもこういう音楽は自分の年齢とともに耳に染み入るようになってくるから不思議なものです。

エッジの効いたものでカッコイイと思うものも色々見てきましたが、未だにその効かせ方が新鮮で新しいと思うものも次から次へと出てくることが凄くて面白いですが、その一方で一見普通に見えるものの中にも確かな違いのあるものを見つけた時の方が嬉しく思うこともあります。

両方知っておくことが大切なのだなと改めて思う今日この頃です。