Posted on 03.22.23

ロシアのアーティスト, Kedr Livanskiyと、過去に彼女の楽曲も手掛けたプロデューサー, Flatyによるプロジェクト, Kosaya Goraのデビューアルバム『Kosogor』

 

 

今、ロシアは決して赦されることのない侵略行為を行なっていますが、その震源地となっている国のアーティストが何を思い、何を歌うのか?

 

Kedr Livanskiyは、アルバムのムードを「一方では霧がかかっていて陰鬱であり、他方では光がある」と表現しています。

 

戦争というのはとても野蛮な行為ですが、芸術や文化というものは人々の心を動かすものです。

有事の時こそ国民は音楽などの文化に耳を傾け、広い心と視野を持ってほしいなと思います。