milano fashion week
2019.03.22.
Posted on 03.22.19
Posted on 03.22.19
Posted on 03.22.19
イタリアンヴォーグの最新号が届きました!
表紙は、アメリカはオクラホマ州出身のモデルAmberValletta(アンバー・バレッタ)です。
ずいぶん前からNetflixが最強過ぎるから加入した方が良いと多くのお客様に勧めていただいてたのですが、とうとう意を決して清水の舞台から身を投じる覚悟でパソコンのエンターキーを押して今月から加入したのですが、これが実に良いのです。
なんでまたイタリアンヴォーグの紹介もロクにせずにNetflixの勧誘をしだしたのかと言うと、そのNetflixのコンテンツの中に元VOGUE ITALIA編集長の故フランカ・ソッツァーニ(Franca Sozzani)のドキュメンタリー映画『Franca: Chaos and Creation』を発見したからに他なりません。
個人的には、好きなVOGUEの編集長といえばアナ・ウィンターよりもカリーヌ・ ロワトフェルドやエマニュエル・ アルト、そして更にカリーヌやエマニュエルよりも一番好きだったのが長年イタリア版VOGUEの編集長を務めたフランカ・ソッツァーニでした。
僕がVOGUE ITALIAを購読しだしたのは今から10年くらい前と、まだまだ購読期間は短いですが、それでもフランカが指揮するイタリア版VOGUEが各国VOGUE誌と比較しても頭一つ抜けた存在なのは十分わかりましたし、その紙面に魅了されました。
現在、ファッションやクリエイティヴなど、ハイセンスな雑誌は世界で数多くありますが、毎月発売されている雑誌の中ではVOGUE ITALIAはその頂点にある雑誌だと思います。
先日、残念なことにファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドが亡くなりましたが、カールは人気が下火だったシャネルを世界最高峰のブランドのひとつになるまでに押し上げました。
フランカがイタリアンヴォーグで成した仕事はそれと同じようなことです。
既にNetflixに加入してる方は、ぜひこのフランカのドキュメンタリー映画もご覧になってみてほしいです。
話が少し逸れましたが今号のテーマは『JUST ONE WORLD』
フランカ時代から社会問題を題材にしたファッション写真は、イタリアンヴォーグの代名詞のひとつとなりました。
今回の特集にもフランカの意志が受け継がれているように思います。
中のポートフォリオも少しご紹介します。
どれも素晴らしい写真です。
ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。
Posted on 03.22.19
Posted on 03.21.19
Posted on 03.21.19
Posted on 03.21.19
Posted on 03.20.19
Posted on 03.20.19
Sons of Kemetとしても活躍する現代UKジャズシーンの中心人物Shabaka Hutchings(シャバカ・ハッチングス)率いるユニットThe Comet Is Coming の新作『Trust In The Lifeforce Of The Deep Mystery』
ジャズは現行ロックシーンにおいて盛り上がりを見せています。
先日行われたCELINEのパリ・コレクションでは、フィナーレの演出でかつてのNo Waveシーンでカリスマ的存在だったJames Chance(ジェームス・チャンス)がサックスの生演奏を披露していましたが、そういう音楽界のトレンドを踏まえつつも同じロック系ジャズでもジェームス・チャンスをこの現代において引っ張り出してくるところにエディ・スリマンの更なる進化を感じています。
(本編にはCrack Cloudを使っていることも素晴らしかったです。 )
生粋のジャズ好きからすれば、こういうロック解釈のジャズは聴かないという方も多いと思いますが、逆に普段ロック好きの方にはこう言うジャズなら入りやすいと思います。
Posted on 03.20.19
Posted on 03.20.19
Posted on 03.17.19
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Posted on 03.17.19
Posted on 03.16.19
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