Fine – I could
2025.04.30.
Posted on 04.30.25
Posted on 04.30.25
Posted on 04.27.25
アイルランドのアーティスト, Maria Somervilleの新作『Luster』
1stアルバムも素晴らしかったですが、今作も凄く良いです。
今作は4ADからのリリースということですが、4ADはレーベルの世界観を作るのが本当に上手だと思います。
Maria Somervilleも、とても“4ADらしい”アーティストです。
とても聴きやすいアルバムでもあると思いますので、ご興味のある方はぜひご視聴してみてください!
Posted on 04.18.25
イギリスはブリストルの4人組バンド,Quadeの新作『The Foel Tower』
1日の日照時間がほとんどないというウェールズ地方の山の谷間にある古い石造りの納屋にこもって作られたという本作。
アルバムを聴いていると、アートワークにあるような素朴で便利過ぎるものは何もないような環境に自分がいる情景が脳裏に浮かんできます。
寂しさと温かみが共存しているような土着的なポストロック。
とても良いです。
Posted on 04.18.25
Posted on 04.17.25
Posted on 04.10.25
ギタリストのGregory Uhlmann,サックス奏者のJosh Johnson,ベーシストのSam Wilkesという超強力な3人からなるトリオのデビューアルバム『Uhlmann Johnson Wilkes』
ウールマンとジョンソンはジャズを学んでいた学生時代からの友人らしく、アルバムを聴いているとお互いの演奏に対する信頼関係の深さが感じられます。
そして、その二人の才能をさらに別次元へと誘う天才,サム・ウィルクス。
ぜひ心地良い春の陽気の中で聴いてみてほしい作品です。
Posted on 04.06.25
Posted on 04.02.25
Apple Music playlist “v:olta”を更新いたしました。
気候は随分と暖かくなり、各地で桜が咲き誇っています。
ということで今月は桜を見ながらの散歩に最適な(人によるけど)ドローンやアンビエント系多めの構成です。
ドローンの作品はアルバムを通して聴くのがおすすめですので、プレイリストに気に入った曲があればぜひアルバム全体も聴いてみてください。世界観に没入できると思います。
Posted on 03.26.25
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のチェリスト,Violeta Garcíaによる新作『In / Out』
ジュネーブの地下貯水池であった洞窟でレコーディングされたという本作。
その自然の空間の反響を利用した演奏が素晴らしいです。
今の時代、自宅の一室でパソコンひとつあれば音楽が作れる時代ですが、そんなテクノロジーの進化した現在だからこそ、こういった自然の中で作られる有機的な音はより一層魅力的に感じます。
ライブだって今のようなライブハウスやコンサートホールだけじゃなく、カリ・マローンなどが演奏した教会や寺院、そしてアクセスは悪くてもこのアルバムがレコーディングされたような洞窟や森の中みたいなところを利用して開催されても面白いだろうなと思います。
Posted on 03.25.25
Posted on 03.22.25
Posted on 03.14.25
Posted on 03.07.25
コペンハーゲンのデュオ,Lust For YouthとPosh Isolationの創設者,Croatian Amorによるコラボレーション・アルバム『All Worlds』
確か彼らは10年くらい前にも共作を出してた筈。
2023年6月、シドニーのオペラハウスで行われた音楽イベント,Vivid Liveで同じステージに立ったことでコラボ熱が再燃したとのことです。
僕は、Lust For Youth 7, Croatian Amor 9くらいの指標で両方好きなアーティストなので、このコラボが続くのは嬉しいです。
アルバムも期待通り良いです。
音は、Lust For Youthよりは俄然Croatian Amor寄り。
オペラハウスのフェスも生で観てみたかったです。
いつか日本でもやってほしい。
誰か勇気のある大手イベンターの方、お願いします。
Posted on 03.06.25
Posted on 03.05.25