Posted on 12.11.19

ブラジルのシンガーソングライター,Pedro Kastelijnsによるデビュー・アルバム『Som das Luzis』

 

 

 

 

15歳の頃からブラジルの都市ゴイアニアの音楽シーンで活躍していたKastelijinsは、このアルバムの制作にあたって彼の友人であるBoogarinsのギタリストのBenke Ferrazから機材を借り、自室に閉じこもって今作の録音を行いました。

 

 

彼が音楽活動を始めたきっかけは、「幼少期から成長期に以降する時期に感じ始めた世界の重みに対処する為の手段として」でした。

 

自分の幼少期はおろかティーンネイジャーの頃は、そんなことほとんど真剣に考えたことすらなかったくらい趣味に没頭していましたが、彼はきっとめちゃくちゃ感受性が強いのでしょう。

 

この音楽を聴いていても只者じゃないのは、僕レベルでもわかります。

 

彼は2020年代において、チャズ・バンディックを超える存在になるかも知れません。

 

 

Posted on 12.11.19

Posted on 12.11.19

Posted on 12.10.19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted on 12.10.19

サウス・ロンドンを拠点とするプロデューサー,Joe ThornalleyによるVEGYNのデビュー・アルバム『Only Diamonds Cut Diamonds』

 

 

 

Frank Oceanのアルバム『Endless』『Blonde』にコラボレーターとして参加したことでも知られています。

 

以前に71曲入りのミックステープを発表していましたが、デビュー作となる本作も16曲と多めの収録曲となっています。

 

Vegynは本作について、「悲しさと楽観さの間のようなもの」であり、「例えば今、悲しいとすれば幸せとは言えないが、悲しかったことは幸せだと思えるような…」と表現しています。

これはサンドウィッチマン富澤さんの出番ですね。

 

カリスマソムリエ風のコメントはともかく、アルバムはとても良いです！

 

 

Posted on 12.10.19

Posted on 12.10.19

Posted on 12.08.19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted on 12.08.19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted on 12.08.19

Posted on 12.08.19

Posted on 12.07.19

レーベル15周年を迎えた〈Hyperdub〉の看板アーティストBurialによる、2011-19までの間にリリースしたEPの中から17曲を収録したコンピレーションアルバム『Tunes 2011 To 2019』

 

 

 

Burialは素晴らしいアーティストの一人です。

 

先日発売されたミュージックマガジンの2010年代オールジャンル・アルバム・ベスト100の特集でJames Blakeがかなりの高評価を得ていましたが、Burialの存在は間違いなくJames Blakeにも影響を与えてると思います。

 

自らポスト・ダブステップを構築し、そして自ら解体していく…

そんなBurialの歴史が詰まった1枚でもあります。

 

CDとデジタルでのリリースらしいですが、久々にCDを買おうかしらと考えています。

 

 

Posted on 12.07.19

Posted on 12.07.19

Posted on 12.06.19