shoot a breeze
2020.11.14.
Posted on 11.14.20
Posted on 11.14.20
Posted on 11.14.20
Posted on 11.14.20
いつもV:oltaをご利用いただき、まことにありがとうございます!
寒くなってきて、日本各地でも新型コロナウィルスの感染者がまた拡大してきています。
V:oltaでは、少しでもお客様に安心してご利用いただく為に、これまでも感染防止対策に努めて営業してきましたが、大阪での感染拡大状況を鑑みて、再度、お店における感染防止の意識を徹底して参ります。
これまで行ってきた感染防止策を再度見直すと共に、寒さや乾燥を伴う冬場の感染防止策にも取り組んでいきます。
(緊急事態宣言時の安倍元首相みたいな言い方になってしまってますが…)
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夏場は、窓やドアを常時開放して営業してきましたが、冬場における対策として、お客様が2名以下の時間帯は入り口の扉は閉めさせていただき15分間に一回以上の定期的な換気(反対側にある窓は常時開放)、3名以上の滞在時間は扉を常時開放で換気し、寒さ対策として膝掛けやハロゲンヒーターをご用意させていただきます。
他にも、加湿器や空気清浄機を増やして対策を強化いたします。
マスクも可能な限り着用での施術をお願いいたします。
施術中につけるマスクは、こちらでご用意させていただいております。
スタッフのプライベートでの生活も、感染防止対策を徹底し、当面は不必要な外出は極力控えます。
その他、ご来店に際してご不安がお有りの方は、ご来店前にお気軽にお電話にてお問い合わせください。
可能な限り対応させていただこうと思っています。
それでは、皆さま、どうぞお身体ご自愛くださいませ!
みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
Posted on 11.14.20
Posted on 11.14.20
Posted on 11.13.20
Posted on 11.13.20
Posted on 11.13.20
Posted on 11.12.20
Posted on 11.12.20
Posted on 11.12.20
Posted on 11.11.20
Posted on 11.11.20
Posted on 11.11.20
ようやくクリストファー・ノーランの新作『TENET』を観てきました!
自分が20代前半の頃は、「一番好きな映画監督は誰か」と聞かれたらクリストファー・ノーランと答えていたと思います。
ちょうどその頃に観た“メメント”と“フォロウィング”は、お気に入りの映画でした。
今では、超有名になって大規模なエンタメ作品を手掛けるようになりましたが、今でも大好きな映画監督の一人です。
今作も早く観に行きたかったのですが、当初は映画館の席の埋まり具合をネットで調べると、カリフォルニア工科大学の秀才と日本の小学生がオセロしてるのかと思うくらい多くの座席が黒く塗りつぶされてたので、真っ当な接客業に従事する自分は「IMAXで観たい」という欲張りな心の煩悩を抑えに抑え、ようやく世間のブームが“鬼滅”へと移行したので、「よし、行ける」と思って劇場を調べたらIMAXのスクリーンもまさかの“鬼滅”に明け渡されていました。生粋のツッコミ気質の人なら、間違いなくツッコんでるところです。
難波でも上映してましたが、映画が2時間半あるので、仕事終わりに行けるタイミングでちょっとでも早く始まる梅田の映画館で観ることにしました。
それでも仕事が終わってから上映開始時間までに時間が1時間以上あったので、梅田に向かう前に、お客様にオススメしてもらってた新町のラーメン店“フィッシュトンズ”(店主はフィッシュマンズ好きなのでしょうか?)に寄っていきました。
別のお客様からは「TENETけっこう酔う」と聞いてて、自分で運転してる車で酔いすぎて高速乗る前の路肩スペースで1時間半休息したこともある生粋の乗り物酔い体質の僕は、極度の不安症持ちでもあるので、自分の意思でラーメン屋の前に立ちながらも「TENET」前にこんなもん食べてはたして大丈夫か?と、急に心配になりだしたのですが、不思議なことにそれでも僕の指は“特選濃厚つけ麺”のボタンを押してしまうという……
結局、麺を1/3くらい残してしまいました。。
(味はとても美味しかったです。変な奴と思われても麺を残す理由を立ち上がってお店の人に全て説明したかったです。スミマセンでした。。)
梅田くらいはケロリと自転車で行ってしまう乗り物嫌いのワタシは、上映時間前には映画館に着いてパンフレットを購入。
上映までの時間にパラパラと見ながら時間を過ごしました。
かなり難解との前情報だったので、そこもかなり心配してたのですが、仕事終わりで疲れ切った脳を再起動させて極限まで集中力を高めて観たせいか、思ってたよりは理解できました。それでも、かなり難解な映画でしたが。
一番心配してた映像酔いも、麺を1/3残させていただいたおかげで(お店の方、貧困で満足に食べることもできない世界中の方々、本当にスミマセンでした)、なんとか大丈夫でした。
さすがはノーランという理系脳の深い知識から創造されたアイデアが遺憾なく発揮された映画だったと思います。
ノーランがここまでエンタメ作品にも起用される理由は、超物理学的でありながらも、それを全て理解できなくても楽しめるエンタメ性と映像美を出せるからというのが大きいのではないかと思っています。
サントラも良かったので、やっぱりIMAXで観たかったと思いつつも、IMAXなら完璧に酔ってた自信があります。
映画が終わった後は、すっかり深夜の時間帯で、また自転車で堀江まで帰ろうとしたのですが、その時、不思議な感覚に襲われました。
慣れない深夜の梅田だからか、頭を使い過ぎたからか、TENETの映像魔術がまだ解けてなかったからか、ノーランの別作『インセプション』のように梅田の街がグルグル回り、東西南北の感覚が失われていきました。
もしかしたら、しっかり映像酔いしてたのかも知れません。。
その後、魔法は解け、無事に帰宅できました。
パンフレット見たいという方は、お店に置いてますので、スタッフに一声かけてくださいませ!
Posted on 11.11.20