Posted on 05.03.24

Apple Music playlist “v:olta”を更新いたしました。

 

 

5月に入り、春はどこに行ったのだろうと思うくらい暑い日も多くなってきました。

 

下段の真ん中のアートワークは、Water From Your Eyesというバンドの“Warm Storm”というシングルのものですが、大規模災害や異常気象など地球温暖化が益々深刻になってきているように思います。

 

それにしてもWater From Your Eyesとは良いバンド名です。

カッコイイことをやっているバンドほど、名前は小ダサくあればあるほど良いギャップが生まれます。

 

名前もやってることも両方ダサいのは残念ですが、名前だけカッコ良くてやってることダサいのが一番目も当てられないです。

 

ということで、ご興味のある方はぜひご視聴してみてください!

 

 

Posted on 05.01.24

Posted on 04.27.24

ロンドンのバンド, Fat White Familyの新作『Forgiveness Is Yours』

 

 

 

2010年代のUK、ロックが完全に鳴りを顰めエレクトロニックやラップがヒップとされていた当時のロンドンにFat White Familyはインディロックの火を再び灯しました。

彼ら自身は大きくブレイクすることはありませんでしたが、彼らの登場を機に、ロンドンでは数多くのロックバンドが現れ、シーンは大きく動き出しました。

 

そして、今回のFat White Familyの新作は、ついに彼らもブレイクの時を迎えそうな気がプンプンする渾身の作品を完成させてきました。

 

ぜひご視聴あれ

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Posted on 04.26.24

Posted on 04.24.24

Inga Copelandによるプロジェクト,great areaの新作『Light Decline』

 

 

昔ケンタッキーのCMで「食べたくなるなるケンタッキー」というのがありましたが、僕にとってケンタッキーは今では脂っこ過ぎ過ぎケンタッキーですが、インガ・コープランドの音楽は「聴きたくなるなるコープランド」という感じです。

 

本作は、多くのサンプルを組み合わせた構成で、演奏される楽器はベースのみ。

 

このなんとも言えない孤独で悲しげな感じと退廃感がクセになります。

 

聴きたくなるなるコープランド。

 

 

Posted on 04.21.24

Posted on 04.20.24

Posted on 04.18.24

Posted on 04.14.24

CARIBOU – Honey

2024.04.11.

Posted on 04.11.24

Posted on 04.10.24

Friko – Chemical

2024.04.09.

Posted on 04.09.24

Posted on 04.07.24

『ノー・カントリー』や『トム・アット・ザ・ファーム』などの映画やTV番組でも俳優として活躍するCaleb Landry Jonesの新作『Hey Gary, Hey Dawn』

 

 

 

最高にパンクでグラムなインディロック。

デイヴィッド・バーンを彷彿とする才能。

いや、素晴らしい作品です。

 

最近、春の心地良い暖かさに浸るような、のほほんとした音楽ばかり聴いてましたが、こういうアルバムを聴くとやはりロックは良いなと思います。