夏季休暇のお知らせ
2016.07.25.
Posted on 07.25.16
8/15(月)~19(金)の期間で夏季休暇をいただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
Posted on 07.25.16
8/15(月)~19(金)の期間で夏季休暇をいただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
Posted on 07.24.16
Posted on 07.24.16
Posted on 07.23.16
Posted on 07.23.16
Posted on 07.22.16
Posted on 07.22.16
Posted on 07.22.16
イタリアンヴォーグの最新号が届きました!
昔のヴォーグのアーカイヴかと思うようなクラシックな表紙です。
特集でも60年代にタイムスリップしたかのような作品が並んでいます。
60年代のモード黎明期がモチーフですが、洋服は最新のコレクションのものが使われており、クラシックの中にもモダンさがあります。
グッチのアレッサンドロ・ミケーレも同じく60年代モチーフのコレクションを近年発表していますが、あちらはコレクションという場なのでタッキー(悪趣味)なアプローチで新鮮さを出しているのに対して、このスティーヴン・マイゼルの作品はあくまで正統派に勝負しています。
過去のものと全く同じように仕上げるというのは、とても難しいことだと思いますが、さすがはイタリアンヴォーグのクリエイティヴチーム。素晴らしいです。
他では、ティム・ウォーカーの撮影した“boy/girl/boy”というテーマの作品が掲載されていましたが、はじめ見た時あれだけ「(個人的に)なんじゃこりゃ!」と思ったデムナ・ヴァザリアのバレンシアガのスーツ(5枚目)もカッコよくスタイリングされてました。
スタイリングには、メンズとウィメンズ両方が使われています。
こちらはヴィヴィアン・ウエストウッドが出てきた頃のロンドンを現代的にした感じでしょうか。
パンクとモッズ、デヴィッド・ボウイなんかの要素も入ってそうです。
ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。
Posted on 07.22.16
Posted on 07.21.16
Posted on 07.21.16
Posted on 07.20.16
Posted on 07.20.16
Posted on 07.20.16
タイトルが村上春樹っぽくてスミマセン。
先日の連休は、祝日の月曜日という機会を利用して、いつもなら月曜日は空いていない京都市美術館へダリ展を観に行って参りました。
ダリは、パリに旅行した際にもポンピドゥーセンターで大規模な展示がされてて、それも大変に見応えがあって素晴らしかったですが、今回のもとても良かったです!
パリでは、絵画の他にも「ロブスター・テレフォン」や「リップ・ソファ」、他にも映像作品など、豊富な作品群で面白かったですが、今回のは絵が中心でしたが趣向の凝らされた大作から簡素に書かれたデッサンなどその種類は豊富で、とても見応えがありました。
実際の作品は写真を撮ったらダメなので、画集の写真で紹介しますが、一番ダリやばいなと思った作品はこの「皿のない目玉焼きを背に乗せ、ポルトガルパンのかけらを犯そうとしてる平凡なフランスパン」です。
これはもうダリずっこいです。
ダリがシュールレアリスムと言われる所以が「絵」というよりは、これに関してはもはや「タイトル」なのではないかとも思ってしまいます。
という感じで展示はとても良かったのですが、この日は祝日ということでなんせ人が多く、普段から“人混みNOLIFE”な僕には“天国と地獄”が同居しているような大変ハードな展覧会でした。
その後、まだ時間があったので、外国人人気ナンバーワンの観光スポットと言われる伏見稲荷大社に初めて行ってきました。
案の定、外国人だらけでした…
ここでも人混みに晒された僕は、まさに虫の息だったのですが、なんとか歯を食いしばって鳥居のいっぱいあるところまでは行きました。
おそらく外国の方は鳥居が羅列している「千本鳥居」のところが珍しく訪れるのだと思いますが、本殿の佇まいもそれはそれは素晴らしいものでした。
自分自身、久々の京都でしたが、京都の雰囲気はやはり京都らしく風情があり良かったです。
今回は、時間と体力の関係上、他のところには行けませんでしたが、今度は涼しくなったくらいにまた行きたいです。
みなさまも観光に訪れる際は、しっかりと人混み&熱中症対策をしてお出かけください!
Posted on 07.20.16