Posted on 05.02.14

Style.com magazine入荷しました!

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今号もコレクション・レポートを中心に、トレンドを的確に伝えてくれています。

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一番見られたショウはChanel、次点はニコラ・ジェスキエールによる新生 Louis Vuittonでした。

どちらも素晴らしいコレクションでした!

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こちらはStyle.com独自のコレクション評価。

 

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こちらも1位はシャネル。

マーク・ジェイコブス時代のルイ・ヴィトンのお株を奪う手の込んだ圧巻のショー演出(シャネル・マーケット)でした!

髪型もカワイかったです。

 

2位以下はコチラ

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2位になんと日本のサカイが入っております!

日本では当たり前の「カワイイ」系のモードファッションが今ヨーロッパでウケてるという事実もありますが、Sacaiというブランド自身がパリコレでショウを行うようになって以降、さらに洗練度が増しているという事実があってのことだと思います。

若干27才でイッセイ・ミヤケのデザイナーに就任した高橋悠介氏とSacaiのデザイナー阿部千登勢さんは、まさに今、パリで脚光を浴びている2人の日本人デザイナーだと思います。

 

3位のDiorはラフ・シモンズのデザイナー就任後、さすがラフと思わせる玄人を魅了するデザインを続けています。

4位のGivenchyは、メンズは僕個人的にはオー・マイ・ゴッドですが、ウィメンズは今期はリカルド就任当初の素晴らしいクリエイションが少し戻ってきてたと思います。(書き方がヘタクソな為、偉そうになってしまってスミマセン)

5位以下も素晴らしいコレクションを披露したブランドが並んでいます。

 

こちらは、秋冬の最新トレンドレポート。

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モード界でのトレンドは2種類あり、単純に「オフホワイトが人気色」とか「フラワー柄がトレンド」といったような生活しててもよく耳にするファッションの傾向というのも各シーズンのトレンドとしてありますが、ファッション界におけるクリエイションのトレンドという方がよりモードの世界では注目を集めます。

 

例えば、この秋冬はニット多く発表されましたので、秋のファッション誌などでは「ニットがトレンド」(この場合はトレンドでも前者のほう)といった文字が踊り、街でもニットが流行すると思うのですが、モードの世界で発表された“革新的なニット”とは最新の編み機を用いて(セリーヌなどが代表的)一見「ニットに見えない」ニット素材の服を作るというのが、常に革新的なものが産み出されるモード界でのトレンドということになります。

(これを何の説明もなしに見ただけで理解できるようになるには、モードの黎明期からひとつ前のコレクションまでのファッションの歴史を頭に入れておく必要があります。)

つまりストリートにおけるトレンドとは、かなり簡略化されたものなのです。

話が逸れましたが、本誌のトレンドレポートも勿論モードで革新的なトレンドが特集されています。

 

 

その他、スナップやアイテム情報も満載です!

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ご興味のある方は、ご来店時にぜひご覧ください。