Posted on 08.22.25

パリのファッション博物館、パリ市立ガリエラ宮で現在開催中のリック・オウエンスの回顧展『Rick Owens, Temple Of Love』に合わせて作られた同名書籍。

 

 

表紙のミシェル・ラミーが美しいです。

リック・オウエンスの妻であり、公私に渡ってリックを支えてきたパートナーです。

 

 

本書には、リックのルーツ~最近のコレクションまで、その歴史が網羅されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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イギー・ポップ、クラウス・ノミ、デヴィッド・ボウイの3つのアルバムジャケットが並んだページもありました。

(クラウス・ノミが1万円札折り曲げた時の福沢諭吉みたいになってしまいました…)

 

この3つのジャケットに共通するのは、どれもドイツ表現主義であるということです。

僕も舞踏家のピナ・バウシュや映画監督のF・W・ムルナウなど、ドイツ表現主義に基づいたアーティストや作品は大好きなのですが、同様にリック・オウエンスにおいてもドイツ表現主義の影響を受けているクリエイションの部分に惹かれているのかも知れません。

 

 

本書はお店に置いていますので、ご興味のある方は待ち時間などにぜひご覧くださいませ!