Long Hair
2025.04.30.
Posted on 04.30.25

Posted on 04.30.25

Posted on 04.30.25
Posted on 04.29.25
昨日のお休みは、レオス・カラックス監督の最新作『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』を観てきました。

今作は、「これは私ではない」と題されたカラックスのセルフポートレート映画。
カラックスが初めて自ら編集したという映像は、自身の過去作品などの映画,音楽,写真、そしてホームビデオに至るまで、めまいのようなコラージュ作品です。
晩年のゴダール作品に似せた作りは、22年に亡くなったジャン=リュック・ゴダールへのオマージュと追悼の意が込められているのだと思います。
でもゴダールの作るコラージュと、今作でカラックスが作った作品は似て非なるものだと思いました。
カラックスのコラージュは、内省的でロマンティックなものでした。
カッコつけてそうで、時折ちょっとおバカなチャーミングさを感じる(あえてそうしているのでしょうけど)ところはどちらにも共通する部分です。
後半で『汚れた血』でドニ・ラヴァンとジュリエット・ビノシュが走る印象的なシーンが挿入され、そしてラストで『アネット』の人形をデヴィッド・ボウイの『モダン・ラブ』に載せて疾走させるシークェンスは感動ものでした!
まだまだ若いカラックスには、これからも素晴らしい作品をたくさん撮ってもらいたいです。
この映画は、間違いなくカラックス、あなたでした。

Posted on 04.27.25











Posted on 04.27.25
アイルランドのアーティスト, Maria Somervilleの新作『Luster』

1stアルバムも素晴らしかったですが、今作も凄く良いです。
今作は4ADからのリリースということですが、4ADはレーベルの世界観を作るのが本当に上手だと思います。
Maria Somervilleも、とても“4ADらしい”アーティストです。
とても聴きやすいアルバムでもあると思いますので、ご興味のある方はぜひご視聴してみてください!
Posted on 04.27.25

Posted on 04.26.25

Posted on 04.25.25
いつもご自身で描いた絵画を持ってきてくださるお客様が、先月描いたという新作を持って来てくださいました。

まるで西洋絵画のような素敵な作品です。
特に目元を描くのに時間をかけたとおっしゃっていました。
目は多くのことを物語ります。
主に彫刻作品を多く手掛けたアルベルト・ジャコメッティは、ドキュメンタリー映画の中で目元の造形に多くの時間をかけると言っていました。
目元が出来上がれば、そこから全体像は自然と見えてくるそうです。
それだけ目の出来によって作品の印象が左右されるんですね。
僕が愛してやまない映画監督のロベール・ブレッソンは、逆に劇中において大事なシーンに目元はおろか顔を写すこともあえてしません。
画面に映し出される登場人物の手元や放たれるセリフから、その人物が今どんな表情を浮かべているのかということさえも視聴者に想像させるんです。
それだけ表情というのは言葉がなくとも多くの感情を物語るし、相手の心を揺さぶるものなのだと思います。
僕は最近、そんなロベール・ブレッソンの名作『やさしい女』がBlu-ray&DVD化されるということを知って、天にも舞い上がるほど浮かれています。

このブログを見てブレッソンにご興味の湧いた方は、ぜひ買って作品を観てみてください。
こういう名作が発売された時に、多くの人が購入すれば、他の未発売の数々の名作たちも発売されていく可能性が高まると思うので。
僕はアホなので、発売されたらBlu-rayもDVDも両方買おうとしてます。
こういう性格なので、僕の趣味趣向がアイドルとかに向かなくてつくづく良かったと思っています。
お客様の今回の作品は、また次にカットに来てくださるまでお店に飾らせていただいてますので、こちらもご来店時にはぜひご覧くださいませ!
Posted on 04.25.25

Posted on 04.23.25













Posted on 04.23.25

Posted on 04.22.25
昨日のお休みは、シネヌーヴォで小田香監督の最新作『Underground』を観てきました。

タル・ベーラの映画学校で学んだ小田監督の作品は以前から興味を持っていましたが、なかなかタイミングが合わず、今回の最新作が初めてでした。
映像と音響が素晴らしかったです。
(タル・ベーラから学んでいるのだから当然アナログな手法で撮影,編集されたものだと思いますが)ロケーションや自然を活かした手法でこれだけグラフィカルな映像も撮れるのかと思いながら観ていました。
東京都のエンタメ感満載のプロジェクションマッピングも即刻中止して、小田さんに監修してもらって何かすれば良いのに…
今作は九条にあるシネヌーヴォで観てたのですが、劇中でまさか自分が今観ているシネヌーヴォのシアターが出てきて、しかも登場人物が自分の座っている席と同じ席に座ったものだから驚きました。
最後、映画が終わって映画館を出るまでは、そんな僕にピッタリ賞みたいなものがあって声をかけられるのではないかと内心ドキドキしておりましたが、何もなく無事に帰路につきました。
販売されていたパンフレットは、通常のものと特別版があって、通常のものが一番好みでしたが特別版は通常版にポスターみたいなものを折ってカバーにしてあるとのことでしたので、せっかくなので特別版を購入しました。
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特別版

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通常盤(特別版から外装を外したもの)

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こちらがその全貌


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本作の繊細且つ迫力のある音響は、映画館ならではのものがあると思いますので、ご興味のある方はぜひ映画館へ足を運んでみてください!
Posted on 04.22.25

Posted on 04.20.25










Posted on 04.20.25
