Posted on 12.02.25

昨日のお休みは、九条にあるシネヌーヴォさんで伝説的アニメーション作家ブラザーズ・クエイによる19年ぶりの新作『砂時計サナトリウム』を観てきました。

 

 

 

ポーランドの作家,ブルーノ・シュルツの神話的かつ詩的な短編集をベースに、まるで記憶の迷宮を彷徨うような独特な映像感覚を生み出した本作。

シュルツ文学の幻惑的世界を映像詩へと昇華させていました。

 

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今作の原作であるシュルツの作品は、ポーランドの映画監督,ヴォイチェフ・イエジー・ハスも『砂時計』という作品で映画化していますが、イエジー・ハスの万華鏡のような多彩色な世界観とは180度違うクエイ兄弟の本作は本当に素晴らしいものでした。

 

初期のアン・ドゥムルメステールのような儚い退廃性のファンタジーを感じました。

 

パンフレットもすごくいい感じの仕上がりです。

 

 

 

 

ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください!