Numéro homme 26
2013.10.25.
Posted on 10.25.13
Numéro homme 2013-14 A/W号、入荷しました!
セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスを彷彿とさせるパンク・ロックな表紙がクールです。
シドはヴィヴィアン・ウエストウッドを着てましたが、今号の特集ではロックの申し子エディ・スリマンがデザインするサン・ローランのものが用いられています。
ですので、70’sの頃に比べて、よりロックでモダンです。
ロック的な解釈でのパンクスタイルですね。
エディ・スリマンが手がけたグランジ・スタイルは、カート・コバーンが着てたような薄汚く、チープさをカッコよく着こなしたものではなく、レザーの破れ目にジュエリーを施すなど、90’sのグランジスタイルを究極にまでラグジュアリーに昇華させたものでした。
本誌のスタイルは、そのパンク版。
“パンク”が極上のモードにスタイリングされています!
ファッション好きの方のみならず、パンクやロック・ミュージック好きな方は、ぜひチェックしてみてください!