Medium Hair
2026.03.31.
Posted on 03.31.26

Posted on 03.31.26

Posted on 03.29.26









Posted on 03.29.26

Posted on 03.28.26
毎年自作の年賀状をくださる美術の先生をされてるお客様から、今年も年賀状をいただきました。
いつもカットしに来てくださった際に手渡しでいただくのですが、今年は前回カットに来てくださった時に忘れていたからと今回持ってきてくださいました。
僕なら忘れたら、まぁ今年はいいかとなってしまいそうなところを律儀に持って来てくださって、そのお気持ちだけで嬉しいです。
しかも、毎年素晴らしい作品で感動します。

これしかも、この馬の足は実際にフィジカルの作品を作ってから、それを写真に撮ってからグラフィックに起こすという手の混んだ年賀状となっています。
そんな素晴らしい作品の横に配されたババババがまた良い味を出しています。
年賀状の文化もこの先、益々先細りしていくのでしょうが、そういう時代にこのような年賀状をいただくとより一層嬉しい気持ちになります。
これからAIの時代に入っても、人の心を豊かにするのは、やはり人だと思います。
僕もそのような仕事ができるように、益々精進いたします。
素敵な年賀状をいつもありがとうございます!
Posted on 03.27.26
モードェモードの最新号は、2026年春夏パリ オートクチュール&2026-27年秋冬パリ・ミラノ メンズコレクション特集号です。

gap PRESSはプレタコレクションを中心に紹介する雑誌でしたが、モードェモードはオートクチュールの特集号も組んでくれるところがありがたいです。
でも、その代わりメンズコレクションはメチャ隅っこに追いやられている感じでした。
個人的には、メンズもパリ/ミラノ コレクションをセットでいいからせめて1冊丸ごとメンズコレクションで特集を組んでいただきたいです。
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CHANNEL


カール・ラガーフェルドの右腕を長年勤めたヴィルジニー・ヴィアールの後を受けてシャネルのデザイナーに就任したマチュー・ブレイジーは、カールからの系譜を辿るのではなくシャネルに新たな革新性をもたらしました。
創業者のガブリエル・シャネルは、女性のファッションだけでなく生き方や社会的地位向上にも大きな影響を与えました。
それからでもかなりの時間が経過し、現代では女性の平等性だけでなく性的少数者の平等性も尊重される時代へと世界は変化しました。
シャネルが当時ファッションを通じて発信したものは、現代において「当たり前のこと」として根付こうとしています。
このオートクチュールだって、シャネル本人がデザイナーの時代では「これがオートクチュール?」と思われるくらい当時とは全く違うものだし、そうやって時代は前に進んでいきます。
モードは、その美しい洋服を見ているだけでも十分楽しいですが、ファッションだけじゃなくその時代に存在する社会問題や人々の心を映し出すようなことまで考えて作られているから、だからこそモードは素晴らしいのだと思います。
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DIOR


こちらも最近デザイナー交代がおこなわれたDIORのオートクチュール。
新デザイナー,ジョナサン・アンダーソンの初のオートクチュールコレクションとなります。
会場にもランウェイにも、花がふんだんに使われたまさにディオールを象徴するようなコレクション。
そしてジョナサンらしい実験的なアイデアも随所に出ていて素晴らしいコレクションでした。
ジョナサンの斬新なアイデアをこうやって極上の洋服に仕上げられるのは、トップレベルの技術を持つメゾンのクチュリエ達があってこそです。
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MENS COLLECTIONS
DIOR

こちらはDIORのメンズコレクションです。
デザイナーは、同じくジョナサン・アンダーソン。
ジョナサンが自身のブランドでデビューしたコレクションは、“変態貴族”と形容されるほどセンセーショナルでインパクトのあるものでした。
今のジョナサンのデザインはその頃より遥に洗練されましたが、今もどこか貴族感があります。
富裕層の優等生的な息子や娘はエルメスとかシャネルを着るのでしょうが、ジョナサンのDIORとかコムデギャルソンの洋服とかを好んで選ぶような人がもっと増えてほしいなと思います。
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DRIES VAN NOTEN

こちらも創業者,ドリスの跡を継いでまだ間もないジュリアン・クロスナーによるコレクション。
モード界の新たなトレンドのひとつに「愛着のある服(センチメンタルバリュー)」がありますが、ドリスはその旗手となっているブランドのひとつです。
愛着のある服というのは、クローゼットの中に長年あるお気に入りの服とか、両親や祖父母から譲り受けた時代を感じる服などのことを指します。
そんな感覚の洋服を探したいと思った時は、新作を売っているお店に行くより古着屋に行ったほうが理にかなってると思うのですが、今のモード界はそういった“今の感覚”ではない洋服を最新のコレクションで発表し出しています。
少し難しいですが、その中に新しい感覚も入っているからモードなんです。
だからモードの洋服は高過ぎて買えないという方でも、これらのスタイリングを参考に古着屋で似たような洋服を探してみるのも面白いかもしれません。
女性の方なら、Chloéの最新のコレクションとかもおすすめです。
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という感じのコレクション雑感でした。
本誌はお店に置いていますので、ご興味のある方は待ち時間などにぜひご覧くださいませ!
Posted on 03.27.26

Posted on 03.26.26

Posted on 03.25.26
当店の近く、オレンジストリートにひっそりと佇む帝塚山ギャラリーで開催中の平野泰子展へ行ってきました。

平野さんの作品は、先日発売されたKAKUHANのレコードジャケットで初めて知りましたが、とても素敵な絵を描く方だなと思って調べたら、なんとちょうど近くで個展が開催されていると知って観に行ってきました。
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平野泰子さんが手掛けたKAKUHANのアートワーク

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平野さんは現在神奈川在住ですが、富山県出身で作品を見ていると彼女が生まれ育った場所の原風景が根底にあるように感じます。
展示されていた作品もどれも本当に美しくて魅力的でした。





当店からも徒歩2分くらいの距離なので、カットしに来てくださった帰りにはぜひ帝塚山ギャラリーにも立ち寄ってみてください!

Posted on 03.25.26

Posted on 03.24.26
昨日のお休みは、シアタス心斎橋でジョシュ・サフディ監督の最新作『マーティ・シュプリーム』を観てきました。

ジョシュ・サフディは、これまで弟のベニー・サフディと共に映画監督を務めてきました。
代表作には、『グッドタイム』『アンカット・ダイヤモンド』などがあります。
その兄弟がここにきてまさかの解散。
本作は、兄ジョシュの単独名義では初の作品となります。
令和のオアシスみたいな感じになってないことを願っています。
(オアシスは再結成して今のところうまくやってそうですが)
弟が抜けてどうなっているのかなと思いましたが、これまでのスタイルに近いサフディらしいオンビート感の半端ない作品でした。
これはこれまでの作品で音楽を担当してきたOPNの貢献も大きいと思います。
僕は仕事は真面目に打ち込むタイプなので、マーティにもずっと靴屋で頑張ってほしかったですが、マーティは破天荒でシュプリーム過ぎました。
劇中でニューオーダーの楽曲が使われてて、帰りは久々にニューオーダーを聴きながら家路につきました。
ご興味のある方は、ぜひ映画館へ足を運んでみてください。
Posted on 03.24.26

Posted on 03.22.26










Posted on 03.22.26

Posted on 03.21.26
お客様から現代美術家,横尾忠則さんの展覧会のチケットをいただいたので、先日のお休みを利用して行ってきました。

会場は王子公園の近くにある横尾忠則現代美術館で、僕は行きたいと思いながらも今まで行ったことがなかったので良い機会をいただきました。
ちなみに、アクセスの難易度が高い豊島横尾館には行ったことがあります。
近くにあるところの方が、いつでも行けると余裕をブッかましてなかなか行かないようなことは結構あります。
僕はこの現象を「灯台下遠し」と呼んでいます。
展覧会は、代表作である“Y字路”からはじまり、まさに展覧会名の通り横尾さんのいろんな作品を一度に目にできる作品展で、とても面白かったです。







一言で言い表すなら、なかやまきんに君の言い方で「パワー!」って感じです。
僕も一歩進んで作品の前で立ち止まるごとに、心の中で「パワー」と叫びながら展示を見て回りました。
作品も面白いですが、ひと作品ごとに書いてある解説もとても興味深かったです。
ドイツでクラフトワークが出てきた頃、仲のよかった細野晴臣さんにクラフトワークを強く勧めたようなエピソードが書いてあって、そうだったのかと思いました。
僕がドラゴンボールを7個集めてドラゴンに願いを叶えてもらえるようになったなら、ぜひそのエピソードについて逆に細野さん側の意見を聞いてみたいところです。
もし仮に細野さん側が否定から入ったらメチャ面白そうです。
会期は5月上旬まで開催されていますので、ご興味のある方はぜひ横尾忠則現代美術館へ足を運んでみてください。
招待チケットをくださったN様、ありがとうございました!
Posted on 03.21.26
日野浩志郎と中川裕貴によるユニットKAKUHANの新作『KAK』

ノーウェイヴのように奏でられるチェロの音色と乾いたエレクトロニクスという組み合わせで緊張感のある素晴らしい音世界を創り出しています。
平野泰子さんによるアートワークも美しい。
最近は物価の高騰もあってレコードも高くなってきましたが、こういう作品はフィジカルで持っておきたいなと思わせてくれます。