VOGUE ITALIA

2012.02.19.

Posted on 02.19.12

VOGUEの海外版は、今まで内容でピックアップして購入していたのですが、VOGUE ITALIAを定期購入誌に決定いたしました!

理由としては、一番モードだから!

では、モードとは何か?

これを話し出すと、ブログがこの記事だけで8ページくらいになってしまう可能性を内に秘めてますので、それはまたの機会に…今回はVOGUE海外版主要各誌のご説明をさせていただきます!

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VOGUE  PARIS – 各誌の中では、最もオートクチュール寄り。ターゲットの年齢層も少し高め?

VOGUE ITALIA – アーティスティックで最もモードに近い編集。写真にもこだわりをもっている。

VOGUE USA – リアルクローズな服を掲載することが多い。ブランドもアメリカが中心。

VOGUE UK – コンサバティブな誌面造り。日本版と雰囲気が近い。

(その他、ドイツ版やスペイン版、オーストラリア版、ロシア版もありますが、日本ではあまり見かける機会が少ないので何とも言えません)

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といった感じ。

異論があればごめんなさい…

というわけで、今までピックアップして購入してたと言っても“イタリア版”か“パリ版”のどちらかだった訳で…これからは、既に定期購入しているVOGUE JAPANに加えてイタリア版、そしてパリ版ももちろん特集に応じて購入するつもりです!

パリ版も早く定期購入できるようにしたいですが、多分、既に普通の美容室の3倍は本に投資していると思いますので、服等を衝動買いしてしまった時のおサイフ自粛期間に似たような意味合いの心境だとお考えください。

決して後悔ではない、でもちょっと反省すべきかも、でもそんな自分が好き、でもやっぱし……のアレです。

ちなみに先月号のVOGUE PARISは購入しております!

何たって表紙がケイト・モス演じるデヴィッド・ボウイですから。

内容も音楽関連のものが多く、良かったです!

ご興味のある方はご来店時にぜひご覧になってください。

海外誌の充実で、お客様にとってこれまで以上にご来店が楽しみになれば…と考えております。