Posted on 05.07.13

L.A.ベースのフォトグラファー,Nicholas Alan Copeによる写真集“Whitewash”



内容は、全編モノクロ。L.A.で撮影した幾何学的な情景が収められています。


カリフォルニアのロスといえば、温暖な気候やカジュアルなムードなイメージですが、この写真集では、非常にモダニズムな視点で撮影されており、また全然違った景色に思えます。


サン・ローランのデザイナーに就任したエディ・スリマンも、カメラマンとして活動していた頃、現在も在住しているL.A.での撮影をよくしていましたが、同じモノクロでもまた全然違う世界観です。


はしがき(前書き)は、10年前までL.A.に在住していたRick Owens(リック・オウエンス)が文章を書いています。


ご興味のある方は、ご来店時にぜひ!