シャルルルルドゴール空港
2013.03.13.
Posted on 03.13.13
今週に入って少し予約も落ち着いたので、パリのことをアップしていこうと思うのですが、何から書いていいのかわからないので、とりあえず思うがままに書いてみます。
飛行機はエール・フランスの直行便で関空から出発したのですが、関空からパリのシャルル・ド・ゴール空港(実際ルは2つ)への直行便は昼過ぎ出発の一本のみ。
到着はパリ時間の夕方頃ですが、8時間時差があるので日本では夜中の1時過ぎ。なので、飛行機の中では少し寝ておいた方が良いと思います。
自分は、乗り物がちょっとアレなもんで、飛び立つまでは死ぬ確率が5%くらい、天候や事情によっては33%ぐらいは危ないのではないかと不安になってたのですが、水平飛行になってからは飛行機の安全性についてその場で感想文を書こうかと思うくらい快適に過ごせました!
でも映画観たり、音楽聴いたり、寝たり、いろいろしてもなかなか着かず。
12時間はやっぱりキツかったですね…
で、ようやくシャルル・ド・ゴール空港に到着!
フランスは激寒でした!
この日はこのままタクシーに乗ってパリのホテルへ。
ちなみに、フランスではタクシーは観光地やホテル前でしかほとんどつかまりません。
よって、パリの地下鉄メトロを利用します。
メトロは日本の地下鉄と違って、大変ありがたいことに電車の進む方向の終点の駅の名前しか書いてくれてないので、あみだくじのように路線図を指でなぞって方向が合ってるかを確認する必要がありました。クレイジーです。
写真は、父が用意してくれてたメトロの路線図。
父は月1ぐらいのペースで田舎からわざわざカットに来てくれるのですが、自分はお店をしてからお盆と正月しか家族と過ごす時間が作れてなかったので、今回は両親を招待しました。
父は自分なんかよりも美術に詳しいので、パリに行けたことをとても喜んでくれてました。
自分も両親を連れて行ったことで、何倍も良い思い出にすることができました。
(美術館や観光地以外の場所は別行動も多かったですが)
今回は、こんな感じです。
次回からは、行ったところの写真を載せようと思ってます。
美術館は5つ行って、ルーブル,オルセー,オランジュリーの主要3美術館は言うまでもなく圧巻で、日本に来るナントカ展とかに比べて贅沢過ぎるラインナップでした!
このあたりは、いろんなガイドブックにも載ってると思うのでこれくらいにして、あとは、ポンドゥー・センターとパリ・ファッション・ミュージアムに行ったのですが、ポンピドゥーでダリ展とアイリーン・グレイ展がやってるのを事前に調べてて、これを凄く楽しみにしてたのですが、期待を上回るくらい良かったので、これを次回紹介いたします。