もしファッションブランドのデザイナーに映画監督を起用するとしたら…の考察
2014.11.30.
Posted on 11.30.14
ルイ・ヴィトン(マーク期) – クエンティン・タランティーノ
クリスチャン・ディオール – ジャン=リュック・ゴダール
シャネル – 該当者なし
ジバンシィ – アルフレッド・ヒッチコック
サンローラン – ジム・ジャームッシュ
ヴァレンティノ – フランソワ・オゾン
ドリス・ヴァン・ノッテン – グザヴィエ・ドラン
セリーヌ – ソフィア・コッポラ
アレキサンダー・マックイーン – レオス・カラックス
バレンシアガ – ラース・フォン・トリアー
ジル・サンダー – クリストファー・ノーラン
ヨウジ・ヤマモト – 北野武
メゾン・マルタン・マルジェラ – スタンリー・キューブリック
リック・オウエンス – アレハンドロ・ホドロフスキー
アン・ドゥムルメステール – ティム・バートン
カルヴェン – ウェス・アンダーソン
アクネ・ストュディオズ – スパイク・ジョーンズ
キャロル・クリスチャン・ポエル – ヴィンセント・ギャロ
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追記… シャネルには、自分の人生の幸せを犠牲にして生涯独身を貫いた巨匠映画監督が相応しいと思ったのですが、その条件に該当する監督を探してる時に、ザゼン・ボーイズの「自問自答」のメロディが頭によぎり、あわゆくそんなアホなことに時間を費やしてる場合ではないと正気を取り戻した次第であります。自分と同じくかなり良い風に言うと「一見、しようもないことにも価値を見出せる人」は、ぜひシャネルのデザイナーの空欄を探してみてください。
尚、ここに記載されている内容に関して、一切の責任を負いかねます。