Posted on 06.20.12

Numero TOKYOはずっと定期購読してましたが、この度、晴れて本家フランスの『Numero』も定期購読することにいたしました!


なんだかんだでスタンダード・ブックストアで毎月のように購入してましたし、Vogue各誌とはまた違ったモードの形を発信していて内容も抜群に素晴らしいので、これで良いのです。
今月号の表紙も素晴らしかったし。


2 many dj’s がセットリストで“U.F.O”を使うことはあっても、まさかNumeroはしないだろうから、この表紙が「ピンクレディー」のオマージュでないことは明白なのですが、メチャかっこいいポージング!

ということで、これからは毎月Numero最新号がお店に届きます!

海外ファッション誌の数が増えてきたので、ここはEURO 2012に肖って、V:olta代表海外組フォーメーションを、サッカーとファッションの分野に長けたお客様方に相談しながら完成させました!

低俗なシュミレーションにつき合ってくれた方々、ありがとうございました!

それでは、発表します!

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フォーメーションは、4-2-3-1

FW_1 – Dazed&Confused 
(イングランド)

 

MF_3 – Vogue paris Vogue Italia                                Numero

(フランス)             (イタリア)             (フランス)

 


MF_2    Lula             style.com magazine 
(イングランド)
(アメリカ)



DF_4    marie claire      A magazine       AnOther magazine        JaLouse 
(フランス)     (ベルギー)      (イングランド)     (フランス)

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GKは現在不在ですが、パリコレに参加されるお客様に『SOME/THINGS MAGAZINE』を買ってきてもらえるようにお願いしてあるので、夏には最強の布陣が整います!

 

それでは、陣形のおさらいを…


FW1トップには、ロンドンの攻撃的で前衛的なファション誌“Dazed%Confused”

現在、ロンドンでは“世界で一番早いコレクション”ロンドンコレクションが行われています!

イギリスのブランドは、アレキサンダー・マックイーンやヴィヴィアン・ウエストウッドに代表されるようにエッジの効いたブランドが多いですが、「攻めてる」という意味で一番攻撃力のある雑誌ではないでしょうか。

(ロンドンオリンピックもあるし)

 

次に攻撃的MF勢、トップ下の司令塔の位置には“Vogue Italia”

ここは両サイド(Vogue paris,Numero)の2誌でも務まり、好みの出るポジションだと思いますが、一番創造性に長けてるかなと思います。

その他2誌もクリエイティヴで、テクニックとパワーがあります。

 

守備的MFは、Lulaとstyle.com。

Lulaは、ガーリーカルチャーに特化したマガジン。

style.com magazineは、海外主要コレクションのトレンドにフォーカスしたマガジン。

なぜこの2誌にしたかというと、僕自身そこまでサッカーに詳しくないので他のポジションから埋めていった結果、消去法的に決まった感もあります…

一応、スペシャリスト的な2誌を選んだのですが、僕の中で「それならDFにした方が」的な考えが出たのがフォーメーション完成後だったもので…ブログでスペースキーを駆使した上下のバランスコントロールも大変に根気のいる作業だったし…しかもボク美容師だし…ロンドンオリンピックもあるし…zzzzzzzzzzzz


ということでDFもちょっとテキトーです!

Aが真ん中に2つ並んでるのと、両端がフランス代表なのが配列として気に入っております!

marie claireとJaLouseの両サイドバックは、ホントはMF寄りであわよくばオーバーラップして攻撃陣に参加できる感じ。

A Magazineは玄人向け。守備の要。

AnOther Magazineは視野の広さが売り(モロMF向き,あとの祭り)

 

そして、後日招集予定のSOME/THINGS MAGAZINE”はガチ玄人!もう異質!ブッフォン!

 

以上、長文読んでいただいたのに内容がカラッポですみませんでした!

もうちょっと知識をつけた暁には、国内モード誌版,カルチャー誌版,ミュージック版etc.やってみたいです。

ロンドンオリンピックもあるし。


V:oltaに来られる際は、海外ファッション誌をぜひ手に取ってご覧ください!