VOGUE ITALIA N.876

2023.09.28.

Posted on 09.28.23

イタリアンヴォーグの最新号が届きました。

 

 

また面白い表紙ですね。

見せている部分と隠した部分とのバランスが秀逸です。

クリストファー・ノーランにもこんな感じの芸術性とSFを織り交ぜた映画も作ってほしいです。

エンタメ系は一回お休みして。

 

 

 

これインスピレーションで映画作れるでしょ!

 

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今回のポートフォリオには日本が舞台のものもありました。

 

 

 

僕が板前なら、こんなアヴァンギャルドな人が来て、仕込んでるところを肘付いてマジマジ見られた日には、第一関節丸ごと切り落としてしまいます。

だから来ないで、そしてジロジロ見ないで。指切るから。

 

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冨永愛さんはさすがですね。

彼女がミニスカ&ルーズソックスの当時の女子高生の姿でVOGUEに登場したのが今から20年以上前。

今は完全にスーパーモデルと言われるレベルに君臨しています。

今の日本の若者は当時よりもスタイルが欧米化しているように感じますが、この当時の冨永さんならきっと今の若者と混じっても、群を抜いて目立つスタイルだったと思います。

 

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他の写真も少しご紹介します。

 

先日、ウルリケ・オッティンガー監督の『フリーク・オルランド』という映画を観に行ったのですが、これのあと20倍くらい濃度を濃くした世界観でした。

 

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これもとても面白い発想です。

被写体となるモデルはもちろん、それを描く者までも被写体となる。

絵画のような発想の写真ですね。

 

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本誌はお店に置いていますので、ご興味のある方は待ち時間などにぜひご覧くださいませ!