autechre night

2026.02.06.

Posted on 02.06.26

昨日は仕事終わりに難波のYogibo META VALLEYへ向かい、イギリスのテクノユニット,autechreのライブを観に行ってきました。

 

 

オウテカは、僕がまだ淡路島に住んでて学生だった頃、タワレコのテクノコーナーにWARP RECORDを特集している試聴機があって、そこで聴いて「なんじゃこら」と衝撃を受けた記憶があります。

当時はインターネットもまだ普及していなかったし、情報も田舎では音楽雑誌を買って隅から隅まで読むくらいしか手段がなかったので、初めて聴いた時は都会に住んでいる人達はこんな訳のわからない音楽を聴いてお酒を飲んでタバコを燻らせている奴が一杯いるのかと考えるとゾッとしました。

とは思いつつ勉強がてらにオウテカのCDも買って帰って家で繰り返し聴いてると、どんどんハマっていくのだから不思議です。

それからは、オウテカが新作を出すたびには楽しみにチェックしていたのですが、ライブで観るのは今回が初めてだったので、とても楽しみにしていました。が、半分くらい不安な気持ちでもありました…

 

というのも、オウテカのライブはピッチブラックと言って、演奏中会場内は終始真っ暗になって撮影はもちろん禁止、スマホの画面を照らすライトすら極力控えさせられるという演出で、閉所&暗所恐怖症を持つ僕はめちゃくちゃ観たいけどめちゃくちゃ不安という心理状況だったので、絶対に入り口の近くの場所を確保しようと心に決めて会場へ向かいました。

 

そもそもオウテカが来るのに会場がYogibo META VALLEYでは、あまりにも小さいのではないか(大阪のほうが即刻ソールドアウトになってたし)と思っていましたが、会場に到着して中に入ると、案の定去年の大阪万博が10密だとすると100密くらいに感じるもの凄い密集スタンディング状態だったのですが、なんとか無事に(なんかあったらすぐに逃げ出せる)入口近くのスペースを確保できました。

 

オープニングアクトは、オウテカから直々に指名を受けたというKohei Matsunagaさんでしたが、こちらのパフォーマンスもとても良かったです。

 

そして、オウテカのパフォーマンス。

会場は、真っ暗になりオウテカ特有の音が響き渡ります。

真っ暗に不安のあった僕も、その音世界に没入することができました。

 

一度は観たいと思っていたアーティストをまた一組、観ることができて良かったです。

 

会場では当店のお客様にも何名か会えましたし、帰り際には去年インタビューをしていただいた際にもお世話になったBeatinkの宮部さんからお店に飾って宣伝してくださいと3枚のポスターをいただいて帰宅しました。

 

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今日の朝、早速お店に貼りました。

OPNとサンダーキャットのポスターは、お客様からいただいて家宝のひとつにさせていただいているルイス・ブニュエルの『皆殺しの天使』(余談ですが、ココ・シャネルも同名の異名がありました)のポスターの隣、すなわちカウンター後ろの目立つところに配置させていただきました。

 

 

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残りの1枚、wetlegのポスターは、ちょっと可愛い過ぎて、あまり音楽に詳しくないお客様からはこのポスターを目立つところに飾ってたらもしかしたら変な目で見られてしまう可能性も排除できなかったので、お客様からはかなり死角になりそうなところに貼らせていただきました。

宮部さん、ごめんなさい。

 

 

 

ウォーリーよりも探しにくいかも知れませんが、少し興味が沸いたお客様はご来店時にwetlegのポスターも僕にバレない範囲で探してみてください。

 

Beatinkさんは、韓流とアイドルに支配された現在の日本のカルチャーシーンの中でも、クールでカッティングエッジなアーティストのライブやイベント等を企画してくださってる貴重なオーガナイザーです。

世界の素晴らしいアーティストにこれからも大阪でライブを開催し続けてもらえる為にも、ご興味のある方はぜひ積極的にこれらのライブにも足を運んでください!