休日の午後に、ザッケローニ監督よろしく雑誌の視察をしに2週間ぶりぐらいにスタンダードブックストアに行きました！

VOGUE HOMMEとSTREETが出てたのでまずこれは確定。他にもCommons & Sense, Casa BRUTUS,VOGUE FRANCE etc…候補本が多数あったのですが、自分の非力な腕力を考えるとこれ以上の負荷は次の日に筋肉痛になる恐れがあるので、結局２冊を購入してお店に持って帰りました。

レジで知り合いの店員さんがヴェルヴェット・アンダーグラウンドのTシャツを着ていたので「カッコイイTシャツですね」って言ったら、メンバーの顔が並んでるTシャツだったのですが「もう誰が誰かわかんない」って言ってました。僕には最高の返しでした。

一番右側がルー・リード。それは恐らく彼もわかっている筈…

そして、それ以外は僕も全然わからない…たぶん彼も。

帰りはもちろんヴェルヴェット・アンダーグラウンドを聴きながら帰りました。

懐かしい気持ちを噛みしめながら…

ノーミュージック・ノーライフな人間にとって音楽は、その人の青春であり人生で、こんな何気ない日常のことでも、当時仲の良かった友人に偶然再会したような、そんな気持ちにさせてくれる時があります。

No Music, No Life!!!

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The Velvet Underground – Sunday Morning