select shop in paris

2013.03.28.

Posted on 03.28.13

今回は、パリで訪れたオシャレなセレクトショップをいくつかご紹介しようと思います!


まずはパリのセレクトショップと言えばここ、コレットから!

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colette


店内は、人で溢れかえっておりました。

う〜ん、ウェブで見てる方がこだわりのあるお店に思えました。


人気もあるし、これだけお客さんが多かったら売れ筋のモードアイテムや、低価格でキャッチーな商品も置いておかないと仕方がないのかも知れないですね。

ても、コレットの代名詞トルソーのコーディネートは、さすがの一言。


レジ前にもお土産になりそうな小さな雑貨がたくさん置いてるので、ちょっとオシャレなお土産にオススメです!

パリに行くなら一応行っとかないと…なショップです。

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次は、北マレ地区にあるメルシー。


merci


こちらもコレットと同じく日本人に人気のセレクトショップ。

パリでは、日本人の持つ「カワイイ」という発想はファションにおいて無いですが、そういう意味ではmerciは最も「カワイイ」を感じられるセレクトショップだと思います。


セレクトは、Alexander Wang,CARVEN,Isabel Marant etc…モードの中でも“アフォーダブル・ラグジュアリー”と呼ばれる『個性が確立されたデザイナーブランドであり、素材や縫製の高級感を維持しながらも比較的手の届きやすい価格設定のブランド』が中心で、このあたりもmerciが親しみやすいショップである理由のひとつだと思います。


ここもファッション好きの方はマストです。


ちなみにAcne Studiosは、merciからすぐの距離にありました。

ここまで来たならどちらも行きましょう。


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最後は、今回パリで行ったショップの中で、一番モードとパリを感じたショップ「L’ECLAIREUR」(レクレルール)


このショップから媚びてる感は1mmも感じませんでした。

内装のレイアウトも素晴らしいし、スタッフさんもそれぞれにオーラがあります。


スタッフさんは、海外のスナップで掲載されている人の中でも“上質な”コーディネートをしている人達が集まってるイメージ。

オプアートをあんな見事にスタイリングしてる人を見れたのは、ここを訪れたお陰です。


セレクトも、Ann Demeulemeester,Haider Ackermann,CAROL CHRISTIAN POELLなどの通好みするブランドが中心ですが、ドリスやセリーヌなどの少しフェミニンなブランドもこの店らしいセレクトで置いておりバランスも素晴らしかったです。


さすがは閑散としていた展示会場Tranoï(トラノイ)を復活させたオーナーの店。


V:oltaも見習わなければなりません…


長くなったので、今回はセレクトショップだけで終わりにします。

ブランドのショップは、また次回以降に紹介します!